労働者の皆様。
こんばんは。労働嫌い。いつも上司という看守の目を盗んで仕事をさぼっている労働者の鏡のリェータです。
世の中の労働者の皆様。日々の労働をお疲れ様です。仕事が終わった後もカフェで勉強している労働者の勤勉さには、感心させられます。英語の勉強、会計士試験の勉強、簿記の勉強やら、実質的な残業をこなす真面目さに感心します。私は仕事の勉強はせず、いつもブログを書いたり投資先を探したりしている。
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僅かな昇給
仕事が終わった後、カフェに籠って勉強して資格を取得したとして、昇給するのですか?何のための勉強をしているのですか?お給料がもっと欲しい?それってもっとお金が欲しいと言っているんですよね?
お給料は自分じゃ決められませんよ。資格を取ったも、超人的なパフォーマンを仕事で発揮しようが、給料が暴騰するわけでありません。お給料を決めているのは上司です。あなたの能力ではありません。
簡単に言うと、頑張りと昇給は比例しません。昇給の源泉となる勤め先の売上が伸びないなら昇給することはあり得ません。そんなことより副業をしたり、投資先を見つけたほうがいいですよ。労働でお金を得ようと考えている限りお金持ちにはなれませんよ。
もう一度言いますが。あなたのお給料の原資は、会社の売上です。会社が儲かってないと給料をあげようがありません。
収入は自分で稼ぐ
他人に収入を決められてもらうのではなく、自分で稼いだ方がいいですよ。
投資で稼げば働く必要がないので、無限に増やすことができますよ。たしかに投資にはリスクはありますが、体を壊して無収入になるような事態を避けたくないですか?自分の体が年金を貰うまで動くと思ってますか?
私も副業をしてますが、労働でお金を稼ぐことはしてません。主な収入源は株とFXですね。株はインデックス連動ETFを購入し、FXは低レバレッジで小銭を稼いでいます。
DMM FXは初心者向け
勤労収入に体力を全力投資は危ないと思いませんか?サラリーマンも自分の労力を勤労に投資しているんですよ。
体がずっと動くと思ってますか?
私は頑張っても40歳くらいで体が動かなくなってしまうと思っている。労働によるストレスが体を蝕む。朝は起きられないし、皮膚の炎症が止まらない、働ているときは抑圧感を感じる。これらは無職の時には感じなかったことです。
自分の意志に反した労働というのは体に非常に悪いんですよ。世の中の生活習慣病なんて、ほとんどが労働に起因するものなんじゃないの?労働で体力、精神力を奪われたら仕事後に運動する気力なんて湧かない、結果、運動不足になる。労働は万病のもとと勝手に思っている。
体調を崩して退職して無収入になり、住宅ローンが払えない、子供の進学費用が払えない等のお金が無い事で夫婦喧嘩なんて、世の中にはようあるのに、なぜ自分の体はずっと動くと思うのですか?
無駄ではない勉強
資格の勉強を全面的に否定することはしませんけど、会社(経営者)という他人を儲けさせるのではなく、自分を儲けさせることに労力を割いた方がいいのではありませんか?そんなことを言っても自力で稼ぐのは難しい・・・
お金を稼ぐという攻めの技術を身に着けるのは難しいですが、お金が出ていくのを抑える防御の技術を取得して資産を多く残すことはできます。
例えば、自力で稼ぐうえで必要な事は、簿記ですね。ひとつの現象に対し2つの事柄が発生する考え方を身に着けるにはもってこいです。サラリーマンが嫌なら、不労所得を築くか、起業をするしかありません。
起業する場合には、会社を運営する上で、資産、負債、純資産、収益、費用を考えること、財務諸表を作成、見れるというは非常に大事な事です。
この簿記は義務教育に取り入れるぐらい大事な事です。もうひとつ大事なのは、税金の知識です。これがないと収入がいくらあっても駄目です。稼ぐのは攻撃なら、税金の知識、簿記の知識と同じで国家権力からの受ける盾みたいなものです。
この防御力が欠如すると、貯金も無しにサラリーマンを辞めて、住民税の支払いに八苦したり、余分に税金を支払ったりする羽目になるのです。
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