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正月に福袋を販売する理由

   



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労働者の皆様

こんにちは。労働者なんて1秒でもやりたくないと、いつも思っているリェータです。今回は、正月の風物詩、どこもかしこも正月になると、なぜ福袋を売るのか?というのを現役経理の人間である私が浅学ながら考えてみた。当然、正月と言うビックウェーブに乗るために、小売りの人が頑張るのもあるんですけど、今回は税金面から考えてみる。

 

納税額の計算式

まずは納税額を導き出す基本式は以下の通りです。

収益 ー 売上原価 = 売上総利益

この売上総利益から販管費などを差し引き
税引前純利益(損失)を求め、その金額に法人税等率を乗じて、法人税等の金額を決定します。
*厳密にいうと、違いますが、その話が長くなるので今回は、コレで勘弁を・・・

 

この納税額を求めるときに、個人事業主だろうが、法人だろうが決算書を作成します。ただ、やみくもにすべての売上、経費を集計して終わり・・・というものではなく、この決算書の作成にあたりルールがあるのです。

 

その中で、今回の在庫処分をするときに関連するであろうルールに、収益費用対応の原則と言うものがある。ウィキから拾ってくると・・・

収益と費用をできる限り企業活動上の経済的因果関係に即して把握すべきであるとする、期間損益計算上の基本原則である。

簡単にいうと、商品が売れた時に売上と、その売れた商品の仕入(売上原価)を同時に計上してね・・・ということです。

 

「売れた商品」と書かれているので、売れてない商品で、倉庫の奥に眠っている商品はどうなるのか?・・・この売れてない商品は売れるまで費用として会計上は認識をしません。費用として認識しないという事は、収益から差し引くことができる費用も、少なくなるので利益が大きくなります。

例を挙げると

例1:
1:売上(収益):1000万円
2:売上原価  :500万円
3:在庫    :200万円

1-2+3=700万円の利益

例2:
例1で残っていた在庫商品(200万円)を全部福袋に詰めて、全部で100万円で売れた場合
1:売上(収益):1100万円
2:売上原価  :500万円
3:在庫    : 0万円

1-2+3=600万円の利益

例2の方が例1と比べて、売上総利益100万円減りました。ということは支払う税金も安くなります。

 

簿記を勉強したことがある人は分かると思いますが、簿記の練習問題で決算仕訳で、仕訳「商品 ** 期末棚卸残高 **」をしますよね?さすがに1つの商品が売れるたびに、売上と売上原価を計上する作業をすると経理担当者がしんどいので、期末に、棚卸をして在庫をカウントをして、残っている在庫の金額を把握します。

 

この商品を半額で売るという方法ですが、現金支出を伴わないで利益を減らすことができます。これをやっているお店は多いんじゃないのかな?

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