私だけではないと思います。
義務教育で小学校、中学校と通っていて全校集会がありました。
そこでの校長先生の話が長いと思ったことありませんか。
98%くらいどうでもいい話、且つ話が長くて苦しんだ学生は多いです。
集会の進行役の人が「次に校長先生、お願いします。」と言うと、
「また、長い話かよ」とそこら辺から聞こえてきたのは一度や二度ではないはず。
目次
校長先生の話にはマニュアルがある
校長先生の話が長いのには原因があって、
「学校講和大全」という校長先生のマニュアル本というものがあるそうです。
Amazonで検索したら出ていきました。
どうやら、校長先生はこの手の本を参考にして、話を組み立てるそうです。
マニュアル本の中身はというと・・・
この本の肝心な中身なのですが、季節の移り変わりなど、
一年間使える話題が入っています。この本一冊あれば、
おそらくスピーチには不自由しないネタの宝庫です。
以前、勤めていいた職場で、スピーチをすることがあったのですが、
この本でネタを仕込んで長話をして労働時間を削って、
スピーチを廃止に追い込んでいれば良かったです。
今は、こうやって色々と調べると原因はわかるのでいい時代です。
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