スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

日本の学校教育は、たくさんバカを生み出している

何度でも書く、日本の学校教育のおかしいところ。

目次

スポンサーリンク

税金のことを教えない

日本国憲法に納税の義務を定めているにも関わらず。所得税の申告書や住民税の算出方法を教えてない、あるいは、資本主義なのに投資方法を教えない教育を受けてきた私たちですが、非常に頭が悪いと思っています。

悪い言い方をすると、タイトルの通りなのですが、バカが増えているので思っています。掛け算ができないとか、漢字が読めないとか、そういうレベルのバカではありません。

このバカというのは自分ではおそらく自覚することができないです。おそらく指摘しても「っで、何?」と返されるのがオチです。

セミリタイア、アーリーリタイアを目指している人には常識なのですが、日本の学校教育を受けると税金のこと、資本主義の事を教えることはほとんどないので、生きている間に「お金に困る」という生活を強いられれます。

お金に困る生活を強いられる教育がなぜ続くのかというと、そういう人が増えると人を使う側にとってもは都合がよいからです。

この記事でいう「使う側」の人は、大企業や公務員、政府の人間だと考えもらうとしっくりくると思います。お金に困る人をずっと労働力として使えれば「使う側」に多大なメリットがあります。大企業なら、商品が継続的に売れ、政府や公務員なら、徴税してお金が入ってきます。

お金を稼ぐ方法を教えない

日本の学校教育で、お金儲けの方法を教えないですよね?

株式会社の設立方法を教えたっていいのでは思います。起業して自分の力でお金を稼ぐことの重要性を教えることが、資本主義における教育だと私は思いますがね。

日本でこういう状況ならアメリカやイギリスでも同じようなです。

日本の教育は先生(将来の上司)のいう事を聞くようなサラリーマンを育てるのが教育で、子供たちに主体的な意思をもたせず、学校、会社に依存する人間を育てたりするのが目的で、「使う側」に死ぬまで尽くす奴隷みたいなものが出来上がります。

バカな人というのは、自分で勉強することはできません。知識を得ることもできません。そういうバカな人から労力を搾り取って、歳とったり、怪我して使えなくなれば取り換えれば良いんです。「使う側」にとって非常にありがたい存在です。バカなので賃金制度のことも分かってないですし、上司に楯突けば解雇すればOKです。

バカからお金を巻き上げる

SNSのゲームとか最たるものです。あの課金システムも複雑にして分からないにしています。

あんなのただのデータのやり取りに課金する利益率が非常に良いビジネスモデルです。ゲームのプログラミング時代は学生でも出来るレベルの物で、それに課金って頭がおかしいと個人的には思っています。

一度、そのシステムを開発してしまえば、固定費はサーバー代と、それをメンテナンスする人ぐらいです。物を仕入れて販売したりもしないので、不良在庫、倉庫代の心配も無いです。

これと似たビジネスモデルで携帯電話もそうですね。一度、、電波網を気づいてしまえば、契約したユーザー数に応じて、通信料収入が自動的に入ってきます。月に7,000円を1000万人が払えば、月に700億のお金が入ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました