そう聞かれたら、確かに最強だと思います。
私はアメリカとかイギリスとかメジャーな国に
行ったことがないので分かりませんが、
旧ソ連の国を旅した経験があるので、
日本のパスポートのすごさは分かります。
目次
ウズベキスタン
タシケント国際空港での経験を書くと入国審査はスルーでした。
パスポートコントロールでも素通りでしたし、荷物検査もスルーでした。
ウズベキスタンは入国時に所持している
外貨を全て1通貨単位で申告する必要があるのですが、
紙に書いて税関職員に提出しましたが、何も確認せずでした。
逆に出国時はその提出した紙を税関職員に提出するのですが、
こちらも簡単でした、税関のおじさんも日本のパスポートを見せると、
スムーズに通してくれるくらいです。呼び止められることもなかったです。
あとは、タシケントの地下鉄の入り口には警官?軍人?の警備があって、
手荷物検査とかパスポートチェックがあるのですが、
日本のパスポートを見せると簡単なチェックだけでした。
タシケントには1週間ほどいたので、
毎日決まった駅の地下鉄の乗っていたのですが、
そこの警備の人にも顔を覚えられていました。
カザフスタン
2014年の情報だと日本人は入国するのにビザが必要でしたが、
ビザの取得料金はタダです。アメリカ人はたしか$160かかったと思います。
入国審査は何事もなく終りましたね。
カザフスタン鉄道を乗る時に、パスポートチェックをするのですが、
日本のパスポートが珍しいのか、
そのことで話しかけれられることがありました。
バザールでも何かを買ったときにタジキスタンの商人らしき人から
なにかとおまけを貰いました。
カザフスタン南部のアルマティとかだとバックパッカーもいるのですが、
北部のアスタナまでいくと、バックパッカーもいません。
日本人は確かに珍しがられましたね。
ロシアに行くのにアスタナ国際空港で、
航空会社のお姉さんに日本人を初めてみたと言われました。
確かにアスタナからエカテリンブルグの飛行機に乗る日本人はいないでしょうね。
余談ですが、カザフスタンの首都アスタナの町の基本設計をしたのは黒川紀章さんですね。
ロシア
コルツォヴォ空港(エカテリンブルグ)から入国しました。
ここでも入国審査はありましたが、何事もなく終りました。
モスクワのような有名な街でもないので、
バックパッカー自体がいませんでした。
ウズベキスタン人、中国人と呼ばれることがよくありました。
日本人だからと言って嫌な気分になるようなこともありませんでした。
他にも思い出したら書いていきます。
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