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日本のサラリーマンの70%が無気力=私の事か!

労働者の皆様

嫌々毎日労働ご苦労様です。お金を浪費した罰を日々受け続けているリェータです。本当に働きたくね。ヒモになりたいよう。毎日、私の為に生活費を稼いでくれ、彼女名義で住宅ローンを組んでほしい。私は働きたくなったら働くくらいの生活を夢見ております。今回のネタは無気力社員です。

やる気ない社員、全社員の7割との衝撃調査…やる気ある社員、全社員のたった6% (2017年6月8日) - エキサイトニュース
世界中で世論調査を展開している米ギャラップ社は、数年おきに各国で社員の「やる気」を調査して発表している。「StateofTheGlobalWorkplace(世界の職場環境の状況)」というそのレポート...

世界中で世論調査を展開している米ギャラップ社は、数年おきに各国で社員の「やる気」を調査して発表している。「State of The Global Workplace(世界の職場環境の状況)」というそのレポートが最後に発表されたのは、2013年のことだった。

 17年に入り数年ぶりに調査が行われ、先ごろ来日した同社のジム・クリフトン会長兼CEO(最高経営責任者)が、そのさわりを披露した。同氏によると、日本の企業戦士の「やる気」はすごく低調だ、ということである。

「日本は『熱意あふれる社員』の割合が6%しかないことがわかった。米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった」(5月26日付日本経済新聞より)

 さらに、「企業内に諸問題を生む『周囲に不満をまき散らしている無気力な社員』の割合は24%、『(単純に)やる気のない社員』は70%に達した」(同)と、ネガティブ社員の割合の多さも指摘している。

目次

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頑張っても給料はそのまま

仕事で頑張っても報酬がない、もっと分かりやすく言うと、自分にメリットが無いのでやる気が湧かないですね。自分の頭で考えて仕事を効率的にこなすと、当たらな仕事を振られるだけで、自分が抱え込む仕事量が増えてしまいますが、もらえる給料はそのままなので、お給料は減ってしまう現象が起きます。頑張った結果が減給となれば、頑張らない人が増えて当然でしょうね。給料がそのままでも、早く帰れるというご褒美があれば話は別ですが、先述した「新たな仕事」が来るので早く帰ることもできないです。

仕事に潰される

仕事をたくさん処理をすると、新たな仕事が山のように降ってきます。そして多大な仕事量を抱え込む羽目にとなり、長時間労働の原因となります。8時間労働の枠内で収まればいいのですが、収まることはなく仕事がさらに追加されていきます。私の場合は、プログラマー時代に、その光景を目の当たりにしました。5年ほど、IT業界にいましたが、仕事ができる人ほど、仕事に潰される光景をみてきました。そして、その潰された同僚を、会社が退職させている光景も見てきました。

年収3000万円をもらっているなら1か月で2か月分働くのもありですが、そんなに給料が貰える会社は日本では、上場企業の役員くらいではないでしょうか?高給を渡すことが無理なスタートアップ企業なら、過酷な労働条件を強いている社員には、株が渡すとか、ストックオプションを渡すとかすればいいのにね。日本の企業は対価をよこさない癖に人をこき使いすぎです。ここまでいくと搾取ではないしょうか?

私が無気力社員になった原因は、先ほども書いた通りです。たかが平均年収400万円、500万円くらいのお給料で、月の残業時間100時間超えなんてやりたくありません。仕事を頑張っても給料が増えず、仕事が新たに追加されて健康を害するまで働かされる。そして体を壊したら会社に退職を強要されるからです。それで仕事を頑張るなんてホームラン級の馬鹿じゃないですか?

コメント

  1. 外国の労働待遇はどうなのか正確に知りませんが、
    やっぱり激務だと高給なんでしょうか?
    職種にもよるでしょうが、日本の労働者の時給が低いのは
    商品の単価が安くなっているからだと思っています。
    だから、必然的に時給も低くせざるを得ないと。
    経営陣が掠め取っている場合もあるでしょうけど、
    そうでない会社も多いと思っています。

    • シェンムーさん

      「良い物は安く」や「大量に買うから安くして」が元凶だと思います。
      安く売ることは、販売者の手元に入るお金が少なくなりますので、
      お客第一主義の犠牲者が、従業員という単純な構図だと思います。

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