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既婚者の愚痴を聞くの辛い

労働者の皆様

こんにちは。今年も労働者の愚痴を延々と書いてく。今回は、昨年末、会社で食事会があった。そこでは同じ部内の社員で集まり、わいわい飲んだり、食べたりしたのだが既婚者の同僚から話を聞いてみると面白さと悲惨さが共存している話が聞けた。独身者である私には無縁、おそらく無縁であると思いたい。

目次

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小遣い制、現金を持たせてもらえない

同僚から嫁から現金を持たせて貰えない、外食するには嫁の許可が必要と聞かされた。自分が稼いだ給料も完全に管理をされている・・・という恐ろしい話が聞けた。妻子を養うために、お金が必要なことは重々承知だが、そこまでして夫のお金を管理する必要はあるのか?夫側も問題あるよな。自分で稼いだ金を自分で管理しない・・・お金という命の次に大事なものを他人である妻に握らせるなんて、そんな恐ろしいことは私にはできないな。妻はフルタイムのパートをやるような話が聞こえてきたが、そうではない、お金に対する心配を減らしたいなら妻もフルタイムで正社員、夫と同じように労働して業両親に子供の面倒を見て貰えばいいじゃないか。

これって妻から夫に対する経済的DVではないのか?と思う。こんな嫁から逃げた方が良い・・・と言いそうになったが、この言葉を腹に全力で抑えた。

民間の保険に加入していないことに驚かれた

年末調整を行う季節なので、必然的に保険の話になり、私が「生命保険の類は一切に加入してない、国民健康保険で十分」という話をしたら驚かれた、保険料というサブスクに月に1万とか払っている方が金の無駄だと思うが、世間では違うらしい。私は、保険に加入しない理由を「独身であるから保険金と受け取る人を指定する必要が無いから、生命保険に入る必要はない。保険料の掛金分を貯金して株を購入した方が良い」ことを言った。


私は民間の生命保険に加入しない理由は単純で、「私が保険に加入して儲かるようなら保険会社は潰れている」というが理由です。保険会社は被保険者から金を預かり、それを運用して利益を出して保険外交員の給料、建物の維持費を払っている。ようは保険会社が儲かり、被保険者が損しないと保険会社が存続できないことを意味する。

結婚しないのか?

これは仲が良い部長さんに聞かれたことだが、きついよな。部長さん自身は社内恋愛は止はしないと言ってはいたが、将来無職になることを許容してくれる女性はいないでしょう。女性に迷惑をかけるつもりはないが、無職の夫なんてママ友カーストでは底辺でしょう。私は妻子を養うことで生活レベルを上げることで、より多くの時間を労働に縛られる生活に縛られることを危惧しているのです。特に、サラリーマンという生き方にうんざりしているので、こんなことを定年退職までしたくない。

嫌々、労働させられることにイライラして家族に当たることは避けないといけない。労働は人から尊厳と魂と奪うのです。こんなことを老いるまでしたくないから結婚に消極的なのかもしれません。

コメント

  1. その通りっすねぇ!

    ところで…、
    タイトルのイラストって

     術式順転『蒼』 術式反転『赫』

    をしてるんですか?

    • 虎杖さん

      ググりましたよ。
      術式順転『蒼』 術式反転『赫』を意識したわけではないですw

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