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学生の奨学金利用率

今回は学生と奨学金の話です。
何かの記事のグラフをみて思い出したんですけど、
大学の奨学金の利用率(学部)が50%を超えています。
見た限りだと、学部の生徒の2人1人は奨学金を利用しています。
1992年は22%ほどの学生が利用していました。

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数字だけをみると割合は増えていますが、
これって大学が新設されたりして増えたからではないでしょうか。

大学の絶対数は増えたけど、
大学の学費を奨学金を利用しないで払える家庭は増えていないと
考えるのが普通なんじゃないでしょうか。日本はご存知の通り、人為的な長期の不況です。

でも、私の個人的な意見ですけど、大学に行かせる必要がない学生が多くないですか?
特に以下に該当する子供は行かせる意味が分からないです。

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専攻が文系

ジェンダー学、国際関係、文学とか、学んでどうやったら就職に結びつくのかわからない学部に子供を通わせる必要はありません。鳩山元首相のようなお金持ちなら道楽程度に、子供を大学に通わせるなら理解できますが。

ほとんどの家庭はお金持ちではありません。子供は働かないと生きていけません。就職できないということは、お金を稼げないことですので、大金を払って、投資したお金が回収できません。

文系学部に税金を投入する価値は無い

文系の学部は、東大だろうが京大だろうが全部廃止でいいと思っています。特に税金で運営されている国立の大学の目的は、国力を増すことだと思います。実学に結びつかない文系の就職できない学生を税金を使う理由はありません。文系の学部に進学しなければできない仕事というのはありません。私立の文系に対する補助金も停止するべきだと思っています。

逆に理系に進学しないとできない仕事はたくさんありますよね。医者が代表ですね。

文系は放送大学だけで十分です。

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