労働者の皆様
こんにちは。リェータです。今回のネタは、私に人生相談をしてきた30歳女性の話を書いていく・・・
この女性は管理栄養士になりたいという相談を受けた。詳細は覚えてないが、職業訓練?専門学校とやらで2年間勉強をする必要がある・・・そうだ。卒業後は管理栄養士として就職をして、生計を立てていく予定です。
女性の相談事は普段は聞くことは無いのだが、たまたま鉢合わせたのが話を聞くことになった。
目次
20代後半・・・現実を知る
私が20代後半の時、正確には26、27歳くらいで現実を把握した・・・具体的にいうと、やりたい仕事ではなく、生きる為の仕事を選定し、その職種へ転職した。私が会計の仕事を始めたのは27歳のときです。零細税理士事務所で薄給に苦しんでいたことを、そのアラサー女性と話していた時に思い出した。
その女性には言わなかったが、20代後半にもなると、現実を知り生計をたてて、自立していくための仕事というものを考えないといけない。興味がある仕事ではなく、長く働くことができる職種というもの考えるのです。
女友達なので、あまり深追いをしなかったが、肉親や恋人が「やりたい仕事」を話していたとしたら、私が話すことは違うでしょうね。
特に男性だとなおさらです。男性は結婚すること考えている人なら将来の事を考えて、やりたいことや興味があることではなくて、生計の確保を一番に考えるのです。やはり男性と女性では仕事に対する考えが違うと実感します。
私は20代後半は零細税理士事務所、30代前半は中小の総務経理、30代後半になった今では、上場子会社の経理をしている。転職を繰り返して業務の幅を広げて年収も順調にあげている。働くのが本当にしんどい。辛い。
女性も経済力を求められる
アラサー女性が男性と結婚を考えるなら、男性からはある程度の経済力、貯蓄や適度な金銭感覚を要求されます。当然です。
性的魅力という女性の武器が、20前後と比べると、有効に機能しないので、男性から結婚相手として見做しても貰うには、性的魅力以外のものがないと結婚は厳しいです。(男性と同じです。)
アラサー女性で付き合っている男性がいてプロポーズされないなら、男性はあなたを結婚相手として見ていないです。言葉悪いけどキープ要員だと思いますよ。
プロポーズをしてくれないと嘆く女性を時々見かけますが、男性は、結婚して経済的、精神的な負担にならない女性ならプロポーズします。ということは男性の負担となる女性、金銭感覚がダメ、貯金できない、これらのツケを男性に押し付けて、精算しようとする女性は結婚できません。
出会い系アプリにいるよ。30歳にもなって派遣社員や実務に結びつかない学問をしている女性、そんなことをしている場合ではないだろう。上場企業勤めかと思ったら、そこに派遣されている社員だったり、女性って勤め先を強調する人しますよね。(男性も?)
上場企業だから安心ってことはないからね。私から見たらサラリーマンなんて、どんぐりの背比べくらいにしか思ってないですね。なぜなら、サラリーマンは自分で、給料、労働時間、休暇、人間関係、場所を決めることができないからね。労働しないと給料を得ることができないのは全てのサラリーマンに言えることです。
不労所得の重要性を何度も言っている、不労所得を得なければ意味が無いことも布教している。これがなかなか広まらないですね。みんながお金に余裕があればイライラする人も世の中から減るんだけどな。
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