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和楽器を習わない日本の学校

私が小学生の頃と比べてなので、
今は違うかもしれないが、
]日本の義務教育を受けてきて首を傾げることがあったので記事を書いていきます。

目次

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マイナー楽器のハーモニカー

幼稚園に入園して、ハーモニカーを渡され吹くの練習した記憶があります。
さくらを歌ったりした記憶もあります。
なんでこんなマイナーな楽器をやったんだろうな。園児だったので特に疑問を抱くこともなかったです。

ピアニカとリコーダー

小学校に入学したら今度は、
ピアニカ、リコーダーを渡され練習した記憶があります。

6年間かな確か。。ほかの楽器にも触りましたが、
シンバル、木琴とかでしたね。
尺八なんかはみたことも触ったことないです。

中学でもリコーダー

中学校に入ったら今度も、リコーダーでしたね。
音楽の授業では西洋音楽ベートーヴェンとか、ショパンです。

ここでも、日本の音楽を習った記憶はほとんどありません。
高校生になると音楽は選択授業だったので、履修はしませんでした。

和楽器はどこにいった?

ふとふと気が付いたんですけど。
小学校、中学校は義務教育なのに、
西洋楽器を買わせて生徒に練習させる日本の学校はおかしいです。

なんで、琴とか尺八のような和楽器を練習をしないのだろうか。
日本人の税金でやるなら、日本の伝統、文化に関わることをやらせるべきでしょう。

尺八とか割高かもしれませんが義務教育で大量に購入するようになるなら、
大量生産できますし、そのぶん金額だって安くなるかと思います。

音楽の授業の内容にしたって、江戸時代の音楽とか、
その学校の所在地の郷土の音楽とかをやればいいのに、
なんでそういうのを授業に取り入れないのか疑問です。

なにかの利権があるんだろうな。

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