労働者の皆様
こんにちは。リェータです。働きたくない。貧困女性の記事を見かけたので好き放題言いたいことを書いていく・・・
今回は自称「貧困女子」の31歳女性からの悩み相談。家計コンサルタントの八ツ井慶子さんが担当します。
https://news.mynavi.jp/article/20210702-1914453/
◇相談者
田中のぞみさん(仮名)
女性/パート社員/31歳
実家(持ち家マンション)
◇家族構成
母親(60代/契約社員)、姉(36歳/家事手伝い)
◇相談内容
大学を出てフリーターのまま時が過ぎました。いわゆる「貧困女子」です。正社員になることはほぼあきらめています。
今のパート先は、給与は低いですが、職場環境は気に入っています。幸い実家のため家賃や光熱費はかかりません。月1万円入れているだけです。結婚の可能性も低く、このまま独身でやっていけるでしょうか……。
◇家計収支データ
田中のぞみさんの家計収支データは図表のとおりです。
目次
もっと働けば?
実家暮らしだからいいものを、これが賃貸だったら貯金を取り崩して生活をしなければならないが、10万円の貯金ではすぐに途方にくれることになるのか・・
フルタイムで働いていないのだから給料が低い、フルタイムで働かないといけない、というか世の中の男性の大部分はそうしている。パートと書かれているのでフルタイムではないんでしょうね。
1日8時間週5日の労働をして給料を上げてから、自称お金の専門家に収支の確認を依頼すればいい。
支出を削れ
この相談内容の支出を見てみると、保険料と通信費で2万近く使っている。通信を格安SIMにして マイナス5000円、保険料も削れ、今の生活を破綻・負担を増やしてまで保険に加入してどうするんだ?
民間保険は経済的に余裕が出てきたら加入すればいい。猶予してもらっている国民年金保険料は払った方が良い。その後、年収が著しく低ければ、年金保険料の半額免除。3/4免除というものが利用できるので免除申請すればいい。
リタイアする気なのか?
この人の支出を見て、ほとんど支出をしてない事に気がついた。この女性も、収入を上げても、支出額が変わらないのであればリタイア適性があるかもしれない。
でも女性は結婚して専業主婦になれば、フルタイムで労働する必要がなくなり、夫が労働してお金を入れてくれるのだから、セミリタイアをしたようなのものです。だから早期リタイアを目指す女性がほぼゼロなんでしょうね。
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