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働いていると人生を無駄にした気になる

労働者の皆様

こんにちは。。今日もやりたくもない労働をして精神がすり減ってしまった労働者の味方のリェータです。やりたくもない労働を1日8時時間以上して、会社から解放されて、今、カフェでブログの記事を書いているわけだが、1日がほぼ終わり、働いていると人生を無駄にした気になる理由を書いてく。

 

目次

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あっという間に老人

働いていると光陰矢の如しとはよくいったものだ。時間が経つの非常に早い。それと同時に仕事が終わり、ふと今日の出来事を振り返ると1日を消費してしまったと考えてしまう。専門学校を卒業してか人売りIT業界に入って、炎上プロジェクトに放り込まれたり、鎮火した暇なプロジェクトに配属されたり、外国人上司の元で働いたり、5年という月日はあっという間だった。本当に早い。

IT業界から逃げて税理士事務所に勤務したが、タダ働き横行、実務経験を積むために我慢をしたが、顧問先が減り売上が減ったので解雇を言い渡された。解雇をされるのが嫌がる人が多いが、私は解雇され鵜のがうれしかった。手取りが20万にも届かない、昇給なし、賞与なし、残業代出ない、そんな仕事から解放されたら嬉しいじゃないですか。。。それ以外にも、期間限定だが働く必要がなくなったからです。その後、今の経理の仕事に就くまでに2年近く無職をしていたが、最高だった。無職は暇という人がいるが、私はそんなことは無かった。非常に体調がよく、日々の生活が充実していた。ただ、無職の時は、時間が経つのが非常に早かったと記憶している。

 

30代になった

もう30代半ばに差し掛かっている、労働をしていると私という存在が徐々に削られている気がする。私は労働をするために生まれてきたわけではない。私は自分の意志に反した労働なんて、すぐにでも辞めたいと思っている。自由を満喫している野良猫が羨ましくなることがよくある。

それどころか多摩川の河川敷にテントを張っているホームレス?といってのか不明だが。彼らも羨ましいと思うことがある。結局、無い物ねだりなんでしょうね。羨んだり、仕事への愚痴を言いながら労働を続けて、そんなことをしていると35歳を過ぎて、40歳になるんでしょうね。20代から30代は時間が過ぎるのはあっという間って聞きますけど、30代から40代も同じなんでしょうか?独身か妻子持ちかで時間の感じ方が違うんでしょうね。息子なり娘なりがいるなら、子供の成長を見届けて、それを楽しみ時間が過ぎるのが早いんでしょうね。

ちなみに、この記事を加筆している時点で、もう34歳だが、30歳から34歳までの時の経過は、非常に早かった。20代よりも早く感じる気がする。この調子で40歳に突入するんでしょうね。もう、独身で、この後35年くらい生きて、墓の中に直行でしょう。

 

労働なんてしている時間が無い

人生80年なんて言いますけど、健康寿命も考慮したら70年くらいらしいです。人間の寿命が30歳前後と言われた時代と比べれば、長生きできますが、サイヤ人のように若い時代が長いわけでなく、中年である期間が延びただけです。。15歳から30歳くらいまでをお兄さん、お姉さんというように、それ以降はおじさん、おばさんです、中年の時代が圧倒的に長いんです。ということは体力が溢れている時間はあまり無いです。貴重な若い時代を無駄にする労働というのは1秒でも早く辞めるように頑張らないといけない。他の早期リタイアをブログを眺めるたびに思う・・・

会社を辞めたら、時間に捕らわれず不労所得を得ながら日本中を旅したいものです。そして、それをネタに、旅ブログを運営したいものです。

コメント

  1. 私も全く同じことを考えてしまいます。
    時給が1万円とかなら無駄とは思わないと思いますが。
    それでも、1日の労働時間が最低8時間とかだと1日の時間を無駄に使った感があります。

    • シェンムーさん

      やりたくもない事で1日潰されるとやりきれない気持ちになります。

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