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仕事を通じた成長は不要

労働者の皆様

毎日、やりたくもない労働、お疲れ様です。他人を儲けさせる愚行は早く辞めたいと思っているリェータです。


今回は仕事を通じた成長という虫唾は走る言葉について思った事を好き放題書いていく。

目次

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成長とは何か?

この言葉を聞いて即答できる人はたくさんいるでしょう。仕事に慣れることにより多くの仕事をこなすことができるようになる。とか難易度が高い仕事ができるようになること。といったところでしょうか。


普通の人なら喜ばしいことだが、私にとっては全く目出度くない、むしろ給料がそのままか、僅かな昇給と引き換えに仕事量と責任が爆増する光景が目に浮かぶ。


頑張ったところで、3級サラリーマンから2級サラリーマンになるだけでしょう。頑張ったところで働かないといけない事実は変わらないからね。サラリーマンを頑張るほど無駄なことはないです。


普段になにも考えずに適当に仕事をして、いろいろな業務をこなしていますから、余計な成長はしなくていいです。中間管理職なんて勘弁してほしいし。わずかな昇給で、余計なストレスを感じたくありません。

成長の受益者は誰か?

私が難易度を高い仕事をしたとして、たくさんの利益を会社に齎したとして、その受益者は誰か?私ではなくて会社でしょう。私が稼いだ利益で、さらに会社を大きくするために使われる。


資本主義の宿命とは言え、人様の時間と労働力を拘束しておきながら、この仕打ち。出世したら、週休4日、1日の労働時間6時間になればいいのだが、サラリーマンでは無理でしょう。

早期リタイアを考えている

60歳の定年まで20年以上ありますが、そんなに働きたくありません。というか50歳までも働きたくない。なんでこんな囚人より働かされる身分を長年続けないのといけないのか?


それどころか30代で早期リタイアをしたいと考えている。会社なんかに行きたくないんだよ。毎日、長期間、やりたくもないことをやらされる苦痛を味わいたくありません。おまけに1日8時間で終わることなんて無くて、慢性的な残業があるのも嫌ですね。これが原因で平日の夜は何も人間らしい営みをすることができません。


人間関係も面倒ですね。自分の意志だけでは仕事を完遂できないことが多々あるとストレスが溜まります。外的要因で仕事が捗らない、休日を休む明けの仕事の事を考え、飯がまずくなる。酒がまずくなる。労働の事を考えると鬱になるのです。労働は万病の元です。

いかに支出を抑えるか

早期リタイアをするうえでとても大切なこと。お金を稼ぐよりも大事なことで、支出を減らさないと、不労収入をもたらしてくれる種銭を作ることができません。


具体的には家賃を下げる、車は持たない、スマホは格安SIM、飲みに行かない、欲しい物を買わない必要な物だけを購入する。ふるさと納税を駆使して食費を下げる。転職して年収が上がっても、生活費を上げない。収穫が無い飲み会には参加しない。


会社でのスキルアップなんかには興味は一切ない、興味があるのは、会社に依存しない収入の構築、不労所得、自分の意志でコントロールできる仕事の確保です。


例えば、アフィリエイトやブログへの集客方法、利回りが良く、リスクが低い投資対象を探したりすることです。簡単に言うと、仕事を辞めた後の小銭の稼ぎ方など私に利益があり、自分を儲けさせる方法です。

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