労働者の皆様。
こんにちは。労働したくない。刑務所に行きたくない。通勤時に空を眺めて、爆弾が降ってこないかな?と考えたり、近所の家の屋根に上に昼寝している猫になりたいと思うほど病んでいるリェータです。
人間かったるいな。
今日は批判の的になることが多い「ニート」ですが、彼らは批判されます。理由は言わなくてもわかりますが、「働いてお金を得ていない」からです。
目次
働いていない人とは
文字通りなんからの労働をしてない人です。世の中に働いてない人は結構いる。
老人
学校教育を受けている小さい子供ならともかく、年金を受け取っていて元気な老人が働いてないことがある。勤労の義務は65歳以上は免除するということは書いてないので、働いていない老人はおかしい ということになる。
不労所得を得ている
ソーシャルレンディング、株の配当等、お金にお金を生んでもらう投資をしていて、働かなくても収入があるひと、資産を何千万円と築いて早期リタイアをした人へ批判をする人はいるんでしょうか?彼らの状態も働いていないので無職ですが、誰も彼らに働くように言う人はいません。
働く必要が無いくらいの資産を持つものは「労働の義務を免除する」というのは、どこにも書いていないです。ニートと同じで働いてないです。
お金を沢山持っている=悪くない
以前の記事でお金の有無は善悪を決めるでも書いたが、これに集約されると思う。働かないニートが批判をされるなら、彼らは働いてない老人、不労所得を得ている人も批判されないとオカシイ。不労所得を得ている人は、批判されるよりも「羨ましい」と逆に思われるくらいです。
お金が善悪を決める
ニートでも不労所得を得ていれば働かなくても批判をされることはなくて、羨望の的になります。お金の有無は善悪を決める事をなぜ、学校教育で教えないんでしょうか?生きていくうえで大事な事、日本という社会で生きていくうえで大事な事です。
子供に労働をすること、労働のすばらしさを子供達に吹き込むのではなくて、お金を得られない状態は避けなればならないこと、お金を持っていないと「軽蔑される」という現実を教え込むことです。食えない無駄知識を小学生、中学生に教え込むのは子供の時間を無駄にしていることを、日本政府はわかっているんでしょうか?そういう現実を理解できていれば、大学進学で文系を選ぶのはあり得ないわけです。だって経済、文学を学んで職に就けるんですか?そういうものは道楽で、鳩山元総理みたいなボンボンが箔を付けるために学ぶんです。
コメント
同じ観点で考えると、
収入に見合っていない支出を出す人も悪いですね。