労働者の皆様
こんばんは。労働嫌い代表のリェータです。マジで働く無いですね。嫌でもコロナ関連のニュースが耳に入ってきますね。
事態が終息するような気配も見られず嫌な気分になるものです。ニュースサイトを眺めていると、日本人の私には理解ができないカタカナ語が溢れている。
どこの誰が原稿を作っているのか不明だが、日本語が不便な人がいるんでしょうなね。
目次
カタカナ語
- オーバーシュート(overshoot)
これは知ってましたね。To go fast inadvertently.といような感じで、不注意、うっかり、意図しないで、物事が早く進むという意味です。Inadvertentlyという言葉がpass単に会った記憶があるような無いような、コロナの爆発的拡大とかで意味が通じるのに、なぜカタカナ語にするのか? - ロックダウン(lockdown)
カタカナ語の弊害、RとLの単語が同じ言葉になるのが辛い。lockdownというのは、It is a situation that people are unable to enter into / leave a building or a area without permission. Because of emergency.というようなもので、非常時に、許可なく、建物やある地域から立ち去ったり,入ったりすることができない状態です。
ウクライナのチェルノブイリやカザフスタンのセミパラチンスク核実験場の記事を過去に読んだときに、この「lockdown」という言葉を見た記憶があります。
英語にしないで、都市閉鎖という言葉でOKじゃないのか?
他に頭に浮かんだ単語を書いていくと・・・・ - collaboration / corroboration
どちらの単語もカタカナにすると「コラボレーション」です。
他にもカタカナ語を使われると混乱する例があって、 collaboration は「誰かと協力して**を生み出すアクション」ような意味で、日本語だと協力とか、協業とかですね。
corroboration は「確証、確実であることを確認する」に近い意味があります。裁判とかで出そうな言葉ですね。日本語のラ行の音は、Rに近い発音?なので、最初にコラボレーションと聞いた時は???でした。 - cluster
コロナ関連の場合では「集団感染」という日本語でいいじゃないか。clusterという言葉は「a group of similar people occurring something together」で、「何かを一緒に起こす似たような人の集まり」です。直訳だと「集まり」「群衆」とかいいますね。
なぜ、わざわざ理解しずらいカタカナ英語を使うのか理解できない。
勝手な憶測だが
日本人に情報を知られるとマズイ奴が、分かりにくくするためにカタカナ英語を使ているんじゃないのか?と最近は疑っている。
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