労働者の皆様。
こんにちは。今日もラーゲリで現代の強制労働をしている囚人同然のサラリーマンの皆様。働かざる者食うべからず、レーニンが広めたフレーズを着実に毎日こなすリェータです。
毎日8時間労働長すぎる、辛すぎる・・・生活費を稼ぐためにやりたくもない労働している。私がお金に支配され、お金に自分の意志が奪われている。
義務教育で働くことの素晴らしさを私にいくら教えようが、労働が辛すぎる為、意味が無い。
「なんで働くの?」と言われたら「生活費を稼ぐため」とか答えようがない。それ以外でサラリーマンをやっているような物好きはないでしょう。
大人になって気が付いたことが書いていく。
目次
サラリーマン養成教育に過ぎない義務教育
以前、書いた「義務教育は時間泥棒」という記事でも書いているように、学校教育はクソです。
日本国憲法にも書いているように、職業選択の自由は保障されているのにも関わらず、多く人はサラリーマンを目指そうとする。なぜ、裁量が無い、人間関係、給料、働く場所すら選べないサラリーマンなんかになりたがるのでしょうか?
この原因を考えると、義務教育にあると勝手に思っています。なぜなら、義務教育では、
制服を着て
決まった時間に登校して
決まった勉強をしろと言われます。
これがサラリーマンだと
スーツを着て
決まった時間に出社して、
決まった仕事をしろ
でしょう。学生もサラリーマンも大差がありません。こんなサラリーマンの順応するための教育を受けていたら、会社で奇抜なアイディアを出す創造性なんて不要です。それどころか学校のクラス内でいじめの標的にならないように、みんなと同じことをするような人間が量産されるのではないでしょうか。
「みんなと同じことをする」の延長で、「みんなんと同じようにサラリーマンをする」が脳に刷り込まれるのでしょうね。実は、サラリーマンというのは、国の立場から見れば嬉しい存在です。なぜなら、サラリーマンとして、みんなが働いていれば所得税を安定的に徴収することができます。
だって、サラリーマンをしていれば、会社があなたの税金を徴収して払ってくれますし、会社が年末調整をすればあなたは確定申告をする必要がありません。
確定申告をしなければ、あなたがいくら税金を払っているかも気にする必要がありません。税金に詳しくない人間がたくさんいることは、国家にとって好都合です。
日本政府が国民を支配する体制を作るために画一的な教育をする必要があるわけですが、未だと、文部科学省の人間です。かれらが学校教育法に基づいて、日本各地にある学校のカリキュラムを決めているわけです。
もちろん、文部科学省に利益がある内容でね。
文部科学省はサラリーマン養成機関
以前の記事「文科省は奴隷滋養機関」も書いた通りです。
小学校、中学校と通わされましたけど、勉強したことは働く上で役に立ちましたか?ほとんど役に立ったものが無いですね。それどころか1円にもならない役立たずなものばかりです。
私は学校や親に以下の事を教えてほしかったです。
・税金の計算方法
・社会保険の仕組み
・裁判所の利用方法
・複式簿記
・お金の稼ぎ方
・投資の案件、投資方法
これらの方法を小学生だった私に教えてくれれば人生が変わったと思いますよ。それも激烈に、サラリーマンなんてやってなかったでしょう。上で書いた、お金を稼ぐ方法、税金の知識は、、生きていくうえで必須の知識でしょう。
子供の自立を願って、社会で生きてほしいなら、学校の勉強より上記の事を教えたほうが有益です。古典、漢文を勉強してもご飯を食べることはできません。こんなことを暇な時に本を読んだり、youtubeで見ればいいぐらいのものです。
ただ、税金計算が自分でできて、外国人だけが使える扶養者控除の悪用、自分で会社を作って、そこから社会保険加入して、支払う社会保険料を調整するとか、合法的に支払う税金を抑えるような人間を量産したら、日本という国の支配体制が揺らぐため、文科省はそういう生きていくための必要な教育は子供たちに教えません。
子供にとって有益な事と文科省にとって利益なることは一致しません。
サラリーマンは懲役40年なのか?
ここでは、サラリーマンと囚人コピペを出さないが、囚人とサラリーマンは生活リズムは同じです。囚人も平日は、朝起きて、ご飯を食べて、作業場に通い、看守という上司、他の囚人という同僚と一緒に、労働をしています。
それどころか、土日祝日、盆正月休みで、年間休日125日くらいで、一日の労働時間が7時間半の囚人の方が文化的な生活しています。ぶっちゃけ、販売職。飲食の求人と比べたら囚人の方がいいですね。
サラリーマンを辞めたい
辞めたいなら労働以外で収入を得る道を作るか、労働でも収入は全て自分のものになる自営業になる必要があります。だからと言って、サラリーマンが今すぐ会社辞めることはお勧めしません。定収入があるというのは、精神的なゆとりをもたらします。会社を辞めて貯金残高が減らしながら副業をするのは精神的に良くないです。
だった、ブログを書くなり、アフィリエイトで小銭を稼ぎながら、生活費を減らして必要なお金を減らして、会社を辞めやすくする体制を作りませんか。ある程度お金が溜まったらお金にお金を生んでもらう投資に挑戦しませんか?
どっかの情報商材みたいなフレーズばかりを書いていて嫌になってきたな・・・
コメント
小学生にそんな実務的で時代によってころころ変わるような内容を教えてどうすんだよ
実務的な事を理解するための基礎を教えるところだよ
deefeさん
>実務的な事を理解するための基礎を教えるところだよ
実務的な事を理解するために、学習する基礎も絞るべきではないですか。
義務教育の内容は、ほとんどは基礎ですらないと思いますけどね。
例えば、社会、古典、歴史、美術、なんかは無意味なもので、
こんなものは金持ちの道楽か興味を持ったら学習すればいいものです。
学校というものも、産業革命の時代に生まれたものにすぎず、
これが本当に子供の役に立つの?と私は懐疑的です。