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お金を貸してくれと言われた縁を切れ

前もって言っておきたいのですが、外出時に「小銭が足りなくて、お金を貸して」や「自販機でジュースを買う時に小銭が無くて貸してくれ」は含まれていません。純粋にお金はあるけど札を崩さないと使えない事態は除きます。

「お金を貸してくれ」と言われたら私が感じることを書いていく。

目次

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人を舐めている

お金は命の次に大事な物で、それを安易に他人にメリットもなく、お金を貸してくれという感覚が理解できない。ビジネスをするときは、お金を返済するときに利息を付けるものです。100円のお金を借りたら101円のお金を返さないといけない。

銀行が多額のお金をあなたに貸すときは、あなたは貸りたお金の返済に加えて、利子を払わないといけない、マイホームならその家が担保となり銀行のビジネスが設立しています。

担保なしでもお金を借りることができますが、それだと年間の利子が10%、15%くらいかかるのではないでしょうか。貸し倒れた時に資金を回収できない可能性が上がるから利子が上がるわけです。

それくらい利子を取らないと、お金を貸す方もメリットがないです。無利子なら相手にお金を集っています。だからお金を友達から借りたら返済するときにジュースなりアイスなりを付けて返すようにしています。当たり前です。

担保の有り無し、言い換えればお金の有り無しであなたへ信頼も変わります。お金がある人は信頼できるというのが銀行から見た評価なわけです。

以前の別の記事で書きましたけど、相手が銀行じゃなくても同じです。お金の有無が善悪を決めます。、

借金する人は多いが・・

多くの人が借金をしますよね。家を借金で買うのは仕方がないとは思いますが、車くらい一括で買えよと思います。働き始めてばかりのサラリーマンならともかく、4,5年働いていれば車くらい一括で買えます。

住宅ローン減税とか、所得税、住民税が安くなるのがよく宣伝されいますが、そりゃそうでしょう住宅ローンを組み人は、国にとって都合が良いから優遇するんですよ。ローンで人を縛れば、ずっと働いてくれますし、継続的に税金も納めてくれるからです。

金は命より重い

さっきの事とは逆の発言です。カイジの利根川さんではないですが、この発言は当たっていると思います。人はお金を得るために、時間、命をお金に換えている人がほとんどだと思います。そのことを考えると「命よりお金が大事」と言えるのではないでしょうか。

普通に教育を受けてきた私のような人間は「命は金より重い、なぜなら命がないとお金が稼げない」からです。この道徳を完全否定する利根川さんの発言は名言だと思います。こんなに綺麗事抜きの真理、正論を言う悪役がいるのもカイジが好きな理由です。

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