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お小遣い制の夫は理解できない

労働者の皆様。こんにちは。リェータです。
家族のために、全力で働く世の中のお父さん、お疲れ様です。
この命と時間を家族のために犠牲になさる崇高な理念を持ったお父さんは尊敬します。

ですが、同時に見ていて、何が楽しくて生きているのだろう?と思う旦那さんもいます。

見ていて情けなくなってくるのは、自分で稼いだお金を他人に管理されている人です。自分で稼いだお金を他人に管理させる、そんなことで我が子にお金の大切さをどうやって教えるのでしょうか。これは恥ずべきことです。

目次

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お小遣い制度の人

やりたくもない、上司に怒鳴られ、ストレスが溜り、自分の命を削りながら労働した結果として会社からお金をもらいます。そのお金を自分で管理ができなくて他人(妻)に任せていることに違和感、疑問をもったりしないのでしょうか。

お金を他人に握られることは、生殺与奪を握られるます。会社で働いていればお金が無い事で不利益を被ることを体験しているはず。自宅に帰って、他人にお金の管理をさせていることが危険だということはわからないのでしょうか。

よくサラリーマンが愚痴っているじゃないですか「宝くじ、1等が当たったら会社を辞める、2等ならマイホームの頭金にする」って、お金があると会社を辞められたり、マイホームの購入しやすくなり、あなたに人生を生きるための選択肢与えてくれるんですよ。さらにいうと自分の支配下にお金があるというのが大事です。自分で使えないお金は自分ものではありません。

もし、妻が夫の資産を管理するなら夫に報告義務があるでしょう。口座にいくら入金があって、支出は**円があり、++に10,000円を使いました。という具合に報告するべきです。会社なら出資をして、そのお金を使って売上がいくらあって、支出がいくらあってというものを出資してくれた人(株主)に報告します。でないと、会社の運営に支障がでるし、出資したお金を使途をはっきりさせます。報告しないなんて、会社でやれば横領、法人税法上も使途秘匿金というペナルティがあります。

お金の収支を報告できない妻なら、お金の管理をさせるべきではないし、給料振込口座を変えるべきです。カイジの利根川先生ではないですが、お金というものは自分という存在、時間を犠牲にした結果、お金に交換します。

資本主義という社会体制をとっている以上お金は命の次に大事です。お金が無いことは尊厳、人権を踏みにじられることを意味します。お金がないと自分がやりたくもない労働して、命と時間を削らないといけない。お金が溜まったころに定年を迎えて何もできなくなってしまいます。あの世にお金を持っていくことはできません。

これは個人的は意見ですが、夫をこき使う妻は悪妻と言っていいでしょう。夫のことを本当に大事だと思っているなら、疲れ切った夫を慰労したり、夫の逃げ道を確保するための金策を考えます。あるいは副収入を作ります。だって、お金があるほど、夫婦に沢山の選択肢ができます。逆にギャンブルに嵌る、仕事をしないで酒浸り夫は最悪でしょう。

お小遣い制を強制

私はがもし、妻にそんなことをさせられたら、一発離婚ですね。命の次に大事なものを人に管理させるなんて、そこまでだらしない人間にはなりたくありません。

元会計事務所勤務、経理の私よりお金の管理ができて、早期リタイアのための種銭を作っている私よりお金の管理がうまいなら任せてもいいですが、そんなことができる女性はほぼいないでしょう。あるいは、私の資産額を超える金額を作った女性ならいいかもしれません。

早期リタイアを目指すブロガーさんに比べれば、へなちょこな資産額しかないですが、世間の同世代の中央値の額よりははるかに資産がありますよ。それを超えられる資産を築いているなら、管理を任せるかもしれません。

貯金がほぼできない、帳簿付けたことがない奴が人の資産を管理すると言ったなら、鼻で笑います。人の資産を管理するまえに、自分の資産を管理しろよ。

コメント

  1. 世の男性はなんにも考えてないんですよ。
    私も考えてませんでしたから
    妻がすべて管理するというのは、なぜそんなことが普通のことになったのかはよくわかりませんが、興味深い風潮ではありますね。
    考えてみたら、そうとうやばい行為なのに

    • ネットが出てくる前なら
      男性は疑問に思っても、稼いだお金を管理させてくれたかもしれませんが、
      これから結婚する男性はお金の管理はさせてくれる人は少なくなるかと思います。

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