労働者の皆様
こんにちは。とっととお金を稼いで労働者なんて辞めたいと思っているリェータです。そんな中、一流刑務所である東芝で、追い出し部屋を設置したという情報が入ってきた。何でも、子会社に出荷させられて・・・出向させられて、物流倉庫で単純作業をやらされているらしい。送られた労働者という奴隷共が「追い出し部屋じゃないか!」と怒りの声を上げているようです。
いやー大変ですね。終身雇用を曲がりなりにも導入していて、解雇するにも制限がかかる日本の法律では仕方がない事だと思いますよ。そもそも、定年まで、勤務先の会社で働けると考えているお花畑にトラブルが降りかかったということですね。この手の大企業に勤めたことはなく、軽く吹っ飛ぶ中小企業勤めの私では、彼らの気持ちが全く理解できません。
だから、会社以外でも収入を得るようにブログを書いたり、株の銘柄探しばかりをしている。いや、本当に、お金を得るために色々な事を目にすることが多い、だから、情報商材の詐欺師やソーシャルレンディングのゴミ共に引っ掛かるんだけどね。で、色々と試行錯誤して米国ETFが1つの答えだと思っているんですよ。そして、そのための資金を、やりたくもない労働をしながら集めているんですよ。
引用元はこちら:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000005-asahi-soci
東芝が100%出資する主要子会社にこの春、新しい部署ができた。そこには希望退職に応じなかった社員らが集められ、社内外の多忙な工場や物流倉庫で単純作業を命じられている。東芝は「適切な再配置先が決まるまでの一時的措置」だと説明するが、社員からは「退職を促す追い出し部屋だ」との反発が出ている。
新部署は、発電所向けの設備をつくる東芝エネルギーシステムズ(川崎市)が4月に設けた「業務センター」。東芝や関係者によると、所属する約20人は、それまで技術管理や営業、事務などの仕事をしていた。同システムズは火力や原子力など発電所の需要低迷を理由に、勤続10年以上で45歳以上を対象に3月末での希望退職を募集。上司に応募を促されながら拒んだ社員らが配属されたという。
複数の社員によると、4月中は研修として社外の人材コンサルタントらの講義を受け、経営環境の厳しさを理解し、配属を前向きに考えるよう求められた。自分を省みて変えるべき点を同僚に表明し、作文にもまとめたという。
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希望退職を募集している
以下の記事をみると、早期退職希望者の割増退職金は、ボーナスを除いた月給の12か月~36か月貰えるらしい。月給30万円の人なら、360万円~1080万円です。勤続年数によると思うが、退職金の課税方法は通常の給与、賞与とは計算方法が違う。勤続20年なら、40万円×20年=800万円までの退職金なら所得税、住民税はかからなかったと思う。退職後に降りかかる健康保険はどうなるのか?は不明だが、うまい話しだと思う。東芝で40代半ばくらいの人が月給30万円とは考えづらいでしょう。もっと退職金が貰えるでしょうね。
独身者には美味しい?
私?、独身の私なら飛びついてしまうかもしれませんね。だって月給の1~3年分の退職金が貰えるんですよ。このお金でETFを全力で買いますよ。そこから2%~3%の不労所得を貰えると妄想につかると、年間20万円~30万円の不労所得が入手できます。それか、この記事を書いている時点だと米ドル20万円通貨、レバレッジ2倍程度をFXでポジションを持つことができます。1日でスワップポイント1400円、年間51万円の不労所得が入手できますね。新興国なら、これでも為替の差損が出るので駄目ですが、先進国の米ドルを購入するのはありだと思う。
やはり、住宅ローンや妻子と言う家庭を維持するためには会社勤めを嫌でも継続をしないといけないのですね。私は自分の魂を売ってまで働きたいとは思わないですね。妻子を持つと違うんでしょうね。。この記事を書いていてオヤジが「リェータがいなかったら、とっくに会社を辞めていた」と言っていたのを思い出しますね。やはり、ここまで労働者が会社にしがみつくのは、住宅ローンと妻子の存在が大きいでしょうね。逃げない奴隷は信用され、利用され、会社が危うくなったらキャリアを断絶するような仕事を振られても断れないのでしょうね。
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