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TBSドラマ「わたし、定時で帰ります。」という番組が始まります。

労働者の皆様

こんにちは。働きたくない。早く労働から解放されたいと願っているリェータです。いつものようにネタを探していると、TBSのドラマで「わたし、定時に帰ります」という番組が、4月16日(火)の午後10時より放送されます。こんな「定時で帰ります」なんて言葉がドラマのタイトルになるくらいだから、それだけ定時で帰れない人が多いんでしょうね。番組の詳細はこちらからどうぞ。。。ざっくり言うと・・・WEB制作会社に勤める女性の話で、定時に帰る事をモットーにしているという話だが・・・・

 

目次

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定時で帰れない人は

どのくらいいるのだろうか?世の中のサラリーマンの月間残業時間はどのくらいなのか?気になるところです。このドラマの制作スタッフの残業時間が100時間だったら、ダメだろうな?「定時で帰ります」という番組を作っている人が定時で帰ってないというブラックジョーク・・・が現実になっていない事を祈る。

 

私もプログラマーと経理という2つの職種で勤務経験があるが、プログラマー時代は、残業時間は非常にばらつきがありましたね。暇なときは月間残業時間は0、多いと160時間の残業がありましたね。残業代が基本給を超えたのが記憶に残っています。プログラマーの給料が高いのって、残業代が原因だと思いますね。これがなかったらIT土方と揶揄されるくらいで、スーパーでのバイトに毛が生えた程度だと思いますよ。

 

プログラマーを5年やった後、会計の仕事へ転職し、現在は経理職で、月間残業時間は0ですよ。ほぼ0ですね。経理をやっている人なら分かりますが、経理にも締め切りと言うものはありますが、日々の仕事量の調整ができますので、締め切りさえ守ればOKです。何年か経理の仕事をこなしていると、月中でやる仕事というのは把握できるので、それに合わせて休暇を取得することも可能で、やることない日は有給を取得してしまいます。有給の完全消化も可能ですね。

 

本気になれば数時間で終わる量な仕事も多いのです。なので仕事量をコントロールすることができるのです。上司に何かを聞かれても「法律や就業規則でこうなっている」というよりどころがあるので、法律や就業規則の等を破るような無茶ぶりをされないのが経理職の良いところです。あとは、モンスターカスタマーとかに関わることも無いのが救いですね。

 

 

たくさん働くべき人

基本、平社員は毎日定時で退社するのが当たり前だと思っているが、下記に該当するような場合は。定時ではなく一生懸命キッチリ働くべきだと思っている。

 

・平社員のより遥かにたくさんお金を貰っている(年収2000万円以上貰っている)
・ストックオプションを貰っている
・上場予定の株を持っている

 

なぜかって?

 

だって平均年収より遥かに多い・・・年収2000万円を貰っているなら、平社員とか中間管理職より遥かに給料が多いからです。たくさんお金を貰っているのだから、たくさん働けというのは理にかなっていませんか?逆に年収300万円、400万円くらいの社員に残業なんて強制するべきではないし、強制をさせるうえで昇給も難しいなら、株かストックオプションを渡すべきです。日本の企業だけなのか不明だが、やりがいとか夢という精神論で、人を働かせようとしてく奴や、特に労働力と言う目に見に無いものにお金を払いたく無い奴が多い。

 

高給ではないけど、ストックオプションを貰っているなら残業前提でも働くべきです。これは株を***円で購入できる権利みたいなもので、上場後、1株2000円と言う株価でも、ストックオプションで1株500円で購入できる権利を貰っているなら、500円で株を購入することができます。2000円-500円の差額である1500円が儲けになります。このストックオプションを駆使して5000万円くらい利益が貰えるなら一生懸命はたらくべきでしょうね。

 

上場すると、持っている株券の値段が30倍、50倍ということが平気でありますので、それを目指して創業者や株を持っている人が仕事を頑張るのです。そして、上場したときの莫大な株の売却益があるから、創業者や株主は仕事を頑張れるのです。逆に、たいした待遇でもない、株を貰っているわけでもないなら、非上場企業で頑張るなんてバカバカしいわけです。だから、毎日定時で帰るのです当たり前じゃないか?

 

どっかの居酒屋ではないですが、「夢」だの「やりがい」だのフザケタ甘言に騙されて働く若者がいます。本当にあなたの事が大事だと思っているなら、休暇を取らせる、お金をたくさん出して、あなたが転職しないような待遇にします。どこかの野球選手ではないですが「お金の量 = 誠意の量」です。口でいくら「いつも頑張ってもらって、ありがとう、評価している」という声をかけてくれるより「賞与3か月分を渡します」と言われた方が大事にされている感覚になりませんか?

 

参考:ちなみに過去記事で「【労働環境】囚人 > 大手のサラリーマン なのか」という記事でも書いたが、囚人の労働環境は、1日8時間労働、始業時間、終業時間厳守、徒歩数分、土日祝日、盆、正月休みと言う環境です。

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