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20代で身につけておきたいスキル

労働者の皆様


こんにちは。働くのが大嫌いなリェータです。今回は、どこかの転職サイトか、意識が高い系のキャッチコピーみたいなタイトルで寒気がする。


一方的に大きなお世話だが、30代になった今、私が感じた20代の時に身に付けた方が良いスキルを考えてみた。

ちなみに私の経歴は・・・

私はIT土方(5年)

税理士事務所(2年半)

中小企業経理(5年)

総合商社の経理(3か月目)に転職している背景がありますので、参考になる人とならない人がいますが、そこはご容赦を・・・


じゃあ、20代で身に付けた方が良いスキルを書いていく。


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目次

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怠けること

給料は入社時に決まり、年に1回の昇給で、その後のお給料が決まります。あなたがたくさん頑張っても給料はあがりません。


上げるかどうかを決めるのは上司なので、頑張っても給料が上がる保証ありません。というか上がりません。


頑張りすぎるのは禁物です。頑張るほど周りのあなたへの期待値も上がるので、それが当たり前となり、少し手を抜いたあなたをみたら評価が下がることを意味します。


それだと、手が抜けず労働へ全力疾走を要求され、いつかは燃え尽きてしまいます。燃え尽きるほど頑張ろうが、上司があなたの給料を決めるので、上司があなたの生活水準を決めていると言っていいでしょう。


ということは、逆に働かないで、解雇されない程度に頑張ることで力をセーブすることで長期間、グダグダ会社勤めをするようにしましょう。周りのあなたへの期待値を最低限にするようにしましょう。


そうすると、あなたがちょっと頑張っただけで、周りがあなたに感動します。猫が芸をやらないことに腹を立てる人がいないのと一緒です。


いくら頑張っても月給100万円も貰えないし、昇給も月に5万円、10万円なんてあり得ません。さらに頑張りすぎたの原因で、体を壊して、医療費が多額なるような事態が起きた場合、あなたの生活が逼迫します。


会社はあなたを頑張らせて利益があるから、あなたを雇っているのです。お金を稼いでこない、燃え尽きた労働者をいつまでも雇っておく意味はありませんので、会社はあなたを切り捨てて来ます。



私はIT業界に5年いましたが、そういう光景を10回以上見てきましたよ。それが、私が会社を一切信用しない理由です。



頑張ってもいいですけど、その頑張りを他人である経営者の懐を温めるのではなく、自分の懐を温めることに労力を注いだ方が遥かに良いです。


だって、あなたが雇われ身で売上100を稼いでも昇給するか不明ですが、あなたが自力で100稼いだら100はあなたお金です。

プログラミングスキル

Excelの簡単な数式ではなくて、マクロを組んで複雑なのができるくらいの能力があれば、かなり事務仕事は楽になります。


例えば、ヤフーファイナンスから株価のデータを取って、割安の株を見つけたり、ブログや情報サイトのスクレイピングプログラムを作成したり、機械に仕事をしてもらって、仕事の効率を上げたり、自分のお金儲けに役に立ちそうなスキルを身に付けることです。


PHPができるならWordpressのテーマを作って、ウェブサイトで配布・・販売する方法もありですね。そこまでするなら有料サーバーを契約し、ドメインを取得してブログ運営という手もあります。


現に私が、このブログを運営しているみたいにですね。この手のスキルは私がプログラマーをしていた時の遺産でやっています。


言語忘れましたけど、スマホアプリを作って配布するというもの十分ありです。私もこのブログのメンテナンスをするときPHPはいじりますけど、プログラマー時代の経験が役に立っています。

簿記の知識、税金の知識

1つ事象が2つのことに影響を与えることを知るには、これが一番です。お金儲けも大事ですが、いくら稼いでいて、いくらお金が出ていくのかを把握するには、簿記を勉強するのはお勧めです。


それに付随して、税金の勉強もしましょう。サラリーマンの方なら、所得税、住民税、国民健康保険料のことは必ず勉強した方がいいです。


貸借対照表、損益計算書は教養として押さえておくべきものです。将来、あなたが副業をするときにも必ず役に立つものです。


なぜ簿記を勧めるのかって?


これらはあなたの手元に残るお金を把握できるものだからです。いくら副業でお金を稼いでも、税金が把握できなければ意味がありません。


怠ると、ビットコインのように億を超える資産を築けた人がいる一方、多額の損失を出したのに、追加で税金の支払が数千万という事態が起きてしまいます。これも所得税の計算期間を知らないから起きる事なんですよね。

投資する。運用する。

サラリーマンをしているとお給料を会社からもらいます。ある程度、お金を残して投資を必ずしましょう。


20代だとあまり意識をしませんが、30代になると体の衰えを感じます。または、自分の両親が老け込んでくるのを見ると、嫌でも自分の体の衰えも感じます。


そのときに考えることは私は定年まで働けるのか?ということです。


サラリーマンの収入一辺倒だと、体を壊したとき、精神が病んでしまって、退職をせざるをえない時が来るかもしれませんし、体が健康でも会社がダメになってリストラされたりするかもしれません。


そうすると、収入がゼロになる事態が起きます。


人ってお金があるときは心に余裕を持つことができるのですが、日々、通帳の残高が減っていくと心に余裕を持つことができなくなります。


衣食住足りて礼節を知るという言葉あるように。お金が無くて衣食住が満たせないと人の心は荒んでくるものです。


そうすると、再就職先の会社等は、あなたの足元を必ず見てきます。嫌な労働条件で働くことを強制されたりもします。転職活動も長引くと、無収入と貯金残高が減っていくというプレッシャーを背負うことになります。


妻子、住宅ローンを持った既婚者を見れば分かりますが、既婚者の同僚はぶつぶつ言いながらも働いていますよね。これも今の仕事を辞めると経済的に困窮するから働いているのです。それを会社が理解しているから、彼に無理難題を振ってくるのです。


そういう事態が起きた時の保険で、株の配当金や、出資に基づく分配金、低レバレッジのFXでの少額の収入があると生活に余裕ができます。


配当金は株を持っているだけでお金が入金されるのが直接的な理由ですが、それだけではなく、これらのお金と言うものは労働に依存しません。ということはあなたが寝ていても、会社をムカついて辞めても、体を壊しても、あなたの口座に入金されます。


これらの入金があなたの口座残高が減ることにもブレーキをかけてくれます。


そうなると、時間、お金の猶予ができます。これがゆとりとなり、転職活動をするあなたにゆとりを与えてくれます。このお金を運用することは学校では教えてくれません。


特に気をつけてほしいのが、副業とか情報を探していると、情報商材屋という虚業のゴミクズが嫌でも目に入ってきます。こいつらにはお金を出さないように!


こいつらの発言を聞いていると、儲かっているはずなのに、その儲けのパイが少なくなるように、あなたに情報商材を勧めてきます。儲かっているなら他人に言う必要がないのですが、矛盾した行動をとってきます。


良い情報商材屋は、死んだ情報商材屋だけです。

英語の勉強

英語の勉強をしている人がカフェには、たくさんいる。会社に言われてやっているのか?転職してお金がもっと貰いたいのか、動機は不明だが、勉強している。


給料が激烈にあがるわけではないなら、昇給目的での英語の勉強はお勧めしないのだが、英語を勉強を趣味、教養の一貫で勉強するのならアリだと思う。なんだかんだで、英語を勉強していると有利な事が多いです。英語の情報量が絶対的に多いというのがあります。


私は5年ぐらい駅前留学のNOVAに通ってましたよ。ただ英会話スクールに行っても受け身では絶対に上達しません。


語学の勉強で上達するコツは、授業以外で自発的に、どのくらい英語に触れたかが重要です。

過去記事:
英語を上達させる方法

私のように外国人と話すことで英語を使う機会が増えて、運用力が増えたり、このブログの記事を書くネタになるかもしれない。抽象的で申し訳ない・・・

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