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転職のきっかけは何だろうか

労働者の皆様。
こんばんは。労働したくない。人間辞めたい。専業主婦になりたい、ヒモにちょっと憧れるリェータです。労働意欲を根こそぎ削ぐブログに訪問してくださり、ありがとうございます。

こんなブログを読んでいる圧倒的少数派の皆様の温かい声援、コメントのおかげで記事を書き続けることができます。

労働を毛嫌いしている私が、ふとネット上を徘徊していると気になる記事を見かけた。「転職のきっかけ」とはいう記事が目に入ったのでIT業界での勤務体験、外国人と働いた経験も交えて書いていく。

参考URL
https://careerpark.jp/9485

目次

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日本の企業ではマネジメント経験は身に付きません。

転職は年齢が上がるとその分ハードルが高くなっていきます。そのため、30代で転職を考えている場合は、売りとなるスキルなどを有していないとなりません。一番転職で有利となるスキルは「マネジメント経験」です。部下を持ち、彼らを育成指導しながら、会社から求められた成績をクリアした経験があれば、かなり転職で有利になります。年収をアップさせることも難しくなるくなるでしょう。

日本のマネージャーはマネジメントなんてしてないでしょう。というかプロジェクトをマネージするための権限がそもそも与えられていない。

私のIT業界での勤務経験の範囲でしか言えないので申し訳ない。日本だけなのか不明だが、私が中国人と働いた経験から言えるのは、マネージャーというのは一番現場をわかっていて、技術に詳しい人がマネージャーです。マネージャーにスキル不足の領域があるなら、サポートをする人、苦手領域があるなら、その領域にアドバイスをくれる専門家を雇う権限というものがマネージャーにあります。下っ端より技術を知らないというのは聞いたことがない。

人を自由に雇うことがマネージャーには人を雇う権限が与えられているんですよ?日本の企業でこれができるのって部長クラスではないでしょうか?中小企業だと社長しかできないですよね。そもそも日本企業のマネージャーにはプロジェクトをマネージするほどの権限は与えられていません。予算内で自由にできない、人すら自由に雇えないのにどうやってマネージするの?www、色々な転職サイトを見てマネージ経験がある人が欲しい、という求人をみるが、外資企業のようなマネージ経験を積める日本企業はあるのですか?

中国人は飴が多い

私が一緒に働いた中国人だけなのか不明だが、私が出会った中国人のマネージャーというのは仕事をするうえで目標を示してくれます。そして、「なぜ、それをやるのか?」という事に対して理由というものを示します。目標やゴールを論理的に説明をしてくれます。「目標、ゴールが明確でないと人はやる気が出ません。」というのを言ってましたね。

先輩後輩とかいう意味不明な概念がある日本人上司は「やって」と頭ごなしに行って来るだけだが、中国人上司にはそういう人はいなかったですね。中国人は「***という作業をやっておくと、後々楽になる」とか利益と結び付けて話す人がいましたね。最初は、こんなサボることに等しい事を言っていいのか?と思ってましたけど、労働者を働かせる飴なんだということが理解できました。日本人上司と違いますよね?この記事を書いていて気が付いたんですけど、日本人が言う管理って、「部下に仕事をやらせること」でしょう。

この中国人上司と働いた経験が私の労働に影響を与えています。私の仕事の方法は「いかに楽をしてお金を稼ぐか。楽をするために知恵を絞る」です。

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