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結婚相手を探すとき、年収より純資産の情報が欲しい

労働者の皆様。

こんにちは。働きたくない、ヒモになりたい。妻に住宅ローンを組ませて、過労死させるほど働かせて、妻が倒れた勤務先を訴えて慰謝料をむしり取って、自分は簡単なパートで働いて、悠々自適な生活をしたいと考えたことがあるリェータです。(クズ)最近、婚活中の女性を追った動画をみた。よくある婚活の動画でインターネットで出会いを増やしたり、結婚相談所に申し込んでその後の様子を追った様子が映像になっていた。

この手の婚活動画で男性に年収を要求する女性がよくいるが、年収だけを見て男性を判断するのは絶対にやめた方がいいです。この記事のタイトルに書いてある通り、年収ではなく純資産額を書いてほしい。収入でなくてなぜ純資産額が大事なのか理由を書いていく

 

目次

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金銭感覚が分かる

大学卒業後、年収300万円、勤続3年、貯金300万、年齢25歳、という男性が居たらどう思いますか?これまでの婚活だと年収という数値しか見ないので、年収が低いので、この男性はパスされるかと思います。

ただ、社会に出てから3年で300万円の貯金があるということなので、年平均100万円の貯金をする習慣がある男性だと分かります。年収に純資産の情報が加わることで男性の金銭感覚も判明します。金銭感覚が駄目なら貯金を300万円を築くこともできません。

 

逆に、大学卒業後、年収600万円、勤続8年、貯金300万円、年齢30歳の男性だったらどう思いますが?年収600万円だと、手取りは40万円弱だと思います。8年働いて、300万円しか貯金できない人はどう思いますか?年間27万、月2万円の貯金をする男性です。私ならパスしますね。年収600万円もあって貯金が無い人なんて金銭感覚がおかしいです。自分で勝手に決めた生活水準を落せず、お金がなくなり喧嘩の元になる光景が想像できます。

 

こうやって比較すると、男性の金銭感覚が分かりますよね?結婚してからお金の事で、もめることが多いので、予め知っておけば安心ですよね。お金に対しては堅実な男性を選んだほうが良いのではないでしょうか。さすがに、早期リタイアを目指せるクラスの男性を選ぶのはお勧めしません。なぜなら、彼らは女性にもお金を使わないと思いますよ。それ以前に、女性のお金の無駄遣いが許せないかもしれません。

 

純資産の情報も欲しい

婚活サイトを眺めていたことがありますけど、なんで「純資産」の情報がないのか?とよく思います。年収という情報だけでは不十分です。年収なんて、残業をたくさんこなすと上がりますし、賞与が出るというだけでもあがりますし、その年収がこれからも上昇するのか?その年収がこれからも維持できるのか?というのが大事です。

 

これがもし導入されるとすると、男性だけではなく、女性にも開示する必要がありますよね。逆に言えば、候補女性の金銭感覚が分かりますよね。男性から見ても、これからの嫁さん候補の女性の金銭感覚が分かるのは良いと思います。

 

例えば、30歳、勤続8年の女性、年収400万と書いてあって、貯金が100万しかないのであれば、何か金銭感覚に問題があるのでは?と判断することができます。男性から見ても、お金がかかる女性を回避することができます。私も婚活サイトに登録したとすると、年収はあまり高くありません。純資産情報を加わると条件が変わるかもしれません。

 

だって、ソーシャルレンディングをやったりしているので、貸付金があり、米国ETFを保持しいれば有価証券の情報も加わります。その評価額も資産情報に追加されます。そうすると条件が激変します。男性の純資産情報を開示するなら、女性側も開示しないとフェアじゃないですよね?

 

収入構成の情報

サラリーマンだと給与だけが収入だと思います。年収400万という情報だけで不十分です。年収400万円を構成する収入情報が欲しいです。

 

 

給与200万円、不動産収入200万円とか、配当収入100万円、利子収入100万円、権利収入200万で、合計400万とかです。不労所得にウェイトがある人ほど、病気になっても、ムカついて会社を辞めても収入がゼロにはならないので収入が安定します。個人的には、こういう情報も欲しいですね。

 

 

不労所得である配当収入が年間100万もあるひとだと、結婚相手にはもってこいでしょう。だって、配当を年間100万円を生み出すには、年利2%なら金融資産は5000万円、3%なら、3300万円があることを意味します。勤労収入に依存していない点でプラスなのはそうですが、それだけの資産を築く能力は一流企業に勤めるよりも重視すべきなのではないでしょうか?

 

 

大事な事なので、もう一回書きます。特に女性に言いたいんですけど、結婚相手に大事なのは金銭感覚です。「衣食住足りて礼節を知る」という言葉とおり、お金が無くて衣食住が満たせないと、生活が荒れます。喧嘩の原因となります。男性の賃金額だけで判断するのはお勧めしません。男性が働けなくなった時に、簡単に無収入になります。賃金だけではなく、お金がお金を生み出して不労所得がある男性ならお金の減少速度にもブレーキがかかります。

 

その手の男性の方が結婚相手としても向いていると思いますよ。

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