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日本政府「老後の年金なんか当てにするな、老後も働け!」

労働者の皆様

こんにちは。働きたくない、野良ネコになりたいと思っているリェータです。全く日本政府が運営する年金システムが限界というお話です。

引用元:https://www.asahi.com/articles/DA3S14025809.html

人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えにあたる「資産寿命」をどう延ばすか。この問題について、金融庁が22日、初の指針案をまとめた。働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期の三つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方の心構えを指摘。政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容に・・・

このリンク先の記事をまとめると、

日本政府「無駄遣いをしないで、老後の資金は自分で積み立ててね♪年金を当てにしないで、良い金融機関を選んで投資してね。あっとずっと働けよ、貧乏人共!!!」ということです。

 

まったく嫌な時代になったものだ。増えて続け老人たちへ支給する年金制度を無理やり維持しているのが原因で、こういう現役世代のしわ寄せがやってきている。制度が限界なら辞めればいいでしょう?その変わり、今まで給料から天引きされてきた厚生年金保険料、国民年金保険料を返却してください。自分が今までに天引きされてきた厚生年金保険料はいくらなのか?と考えると600-700万円ちかいんじゃないかな?と・・。これでも会社が半額負担してくれているから、この値段で済んでいる。

 

よくよく、考えると、この社会保険料を会社が半額負担をしないといけない理由は何ですか?全額労働者が社会保険料を負担すればいいじゃないですか?30万円の給料の人だと54000円が天引きされますけどね。そのくらい天引きされれば労働者の怒りが社会保険庁に向かうので、怒りの火を発火させないように会社に負担を要求しているのが丸わかりです。

 

維持するのが無理と分かっているのだから、厚生年金保険料は全額を労働者に返却することで、若者の収入が激増します。それで子育てにお金を使ってもらうじゃないですか!私の場合は、これまでに払った年金保険料が返却されたら米国ETFに投下しますね。年利2%ほどですが、35年も運用すれば、投下した資金が2倍になります。現状の年金制度より多くのお金が貰えるかもしれませんね、

 

年金を廃止すると年金保険料が返却される以外に、社会保険庁の役人を全員解雇することができます。だって年金がないのだから、保険料を徴収する人は要らないです。これは個人的な感想ですが、公の機関に大金を預けるようなことをしたくないです。こいつら役人は自分のお金を扱うわけではない、自分で大金を貯金をできない、お金にだらしない奴の集まりです。人のお金を扱う資格が無いのです。。

自分の年収*3倍の金融資産を築いた人や、毎月の手取りの50%以上を貯金する習慣があるの人に、こういう公金の使い方を任せた方がいいんじゃないですか?

 

 

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