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子供に夢ではなく現実を教える

労働者の皆様

こんにちは。ヒモに憧れるリェータです。

今回の記事のタイトルは、子供の教育に対する「私の考え」です。もし自分に子供がいたとしたら、子供に「将来やりたいこと」なんか、決して吹き込まない。とにかく、子供の自立を願うので、食べていける仕事を就くように教えます。なぜなら、好きな事=食べていける・・・と言う事にはならないからです。やりたいがあっても、子供には、そのやりたいことができなくなり食べていく事が出来なくなった場合のBプランを持つように教えます。

 

世界で日本だけなのか、先進国限定なのか不明だが。やたら、やりがい、自己実現を強調するような仕事が多いからです。これらの言葉で飯は食えない。こういう現実があるから、楽にストレスが無い方法で、子供にお金を稼ぐよう教育します。そして、お金の重要性、お金がないと働かないといけないことを教えます。

お金が安定的に稼げないと一般的には見なされる仕事、例えば、飲食業、不動産営業、**クリエイターなんかに興味をもたないようにします。

 

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好きなことでは生きてはいけない

上記のツイートにもあるように、好きなことで生きていくことができる人は、ほとんどいません。誰もが好きでもないことを強制されながら、生きていかないといけないのです。

以下の記事でも書いています。夢という病気、そして、大部分のサラリーマンは、給料と言うお金を得るために自分の命、時間、自由を削らないといけないのです。特に裁量、権限がないサラリーマンなんて、ただの駒にすぎないです。裁量がないという状態は自分で仕事量がコントロールができないから、ストレス、過労が溜まります。

なぜ裁量が無いとストレスが溜まるかって?だって、裁量が無い=自由が無い世の中の大部分のサラリーマンって死と隣り合わせです。世の中を眺めていると、過労死するサラリーマンはいますが、過労死する経営者は聞いたことがないですよね?この自分で仕事量がコントロールできるというのはストレス、過労に大きな影響を与えます。

 

お金がないと悲惨になる

「清貧であれ」なんて子供に教育をする親が多いですが、色々な事に制限が付くような貧乏な状態なんて言い訳ありません。貧乏を美徳ではありません。遊びに行くことができない、飲みにいけない。貯金残高を気にした生活しかできません。子供の親たちは、サラリーマンをしているならお金が貯まらず悲惨な経験を長期間しているはずなのに、子供にそのことを教えないなんて酷い親だと思いませんか?

そしてお金が無いことに焦り、親たちは夫婦喧嘩をして、酷いと離婚します。そしてお金が無い事でいい条件を求人を探すための時間的、経済的な余裕を持つことができずに、下手な労働条件の会社で労働したりするしかなくなります。そして、出費が多ければ、その出費を補うためのお金を稼ぐために、残業したりして子供と触れ合うための時間が減っていくのです。

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