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20歳前後の若者へ 偉そうに、進路指導をしてみた。

このブログを訪れた方へ

こんにちは。リェータです。普段は働くことが嫌いな事をアピールをしている私だが、偉そうに進路指導をしてみる。この弱小ブログを高校生が読んでいるかどうかわかりませんが書いていく。

 

私が社会で働いてみて、会計事務所勤務時代に、色々な会社を見てきた海外で働ける人も書いていきます。海外で働く予定がない学生さんにあまり役に立つアドバイスができないかもしれない。あくまでも30歳半ばのオッサンの意見です。

 

 

目次

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やりたいことが決まっていない

将来やりたい事がや夢が決まっていないなら、高校を卒業したら、超絶にダルイ、ツマラナイですが働いてください。まずは年収分(総支給額)の貯金です。働きながらお金を貯めて、将来抱くかもしれない夢を追うための資金を捻出しましょう。何もするにもお金が必要です。

 

働きたくないからって、文系の大学に4年も通うのは時間とお金の無駄です、両親の大事な老後の生活費を削るようなことをするのは絶対にやめましょう。今はご両親は元気かもしれませんが、60歳を過ぎたら、親の老け込み具合を見て絶句しますよ。

 

 

長く働ける職場ならお金を絶対に貯金してください。働いている限り人間関係に悩むことが必ずあります。その際、貯金、資産は副作用がない精神安定剤になります。ある程度、貯金があればクソな仕事は断ることができるし、ムカツク先輩、上司にもたてつくことができます。上司から諦められて、給料が増えない、自称重要な仕事を振られなければ、ストレスが少なくてお金を貯めることができます。

 

 

お金を溜まってきたら米国ETFを購入しましょう。1つのETFで米国の上場株を分散投資できるものがあります。大きく勝てることはないですが、逆に大きく負けるようなこともありません。そのETFから分配金を貰って、不労所得が得られる環境を構築しましょう。さらに安全度をあげるなら米国債に投資も選択肢になりますね。

 

 

工業高校卒業なら手に職の仕事にありつけると思いますので、そこでスキルを磨いてください。4年もあれば、同級生が大学卒業するころに、あなたは実務経験4年+資産持ちです。私のように、働くことが嫌になることだってあるでしょう。というか、普通に日本の学校教育を受けていて、学校に行くのが、かったるいと思ったことがあるなら、働くことに嫌気がさすことが必ずあります。会社というのは、学校の延長です。

 

やりたいことが決まっている

大学名ではなく、専攻内容が就職に直結しているかどうかを考えてください。大学で経済、社会学等の文系を専攻すると就職活動で苦戦します。自己PR、志望動機を書くときに苦戦します。だって、社会学、経済学を学んでないとできない仕事はないですからね。

 

医者なら医学部、看護師なら看護学部というように、学んだことが就職に直結する物を勉強して、手に職を身に付けてください、その後就職して実務経験を積んでください。実務経験を満たしたら、外国で働くための語学を勉強して下さい。ご近所さんから話を聞いたんですけど、看護師がオーストラリアの労働VISAを取るには、実務経験に加え、IELTS7.5(英検1級程度)でいいらしい?です。

 

手に職の仕事でもこのくらいの英語力が必要です。あとは、以前の記事で書いた。機械の製造のエンジニア、プラントエンジニア、鉱物採掘のエンジニアも労働VISAが取りやすいです。会計事務所で勤務してきて見てきた海外で働けるのは、手に職を持った人です。文系はありません。

 

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