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体調不良で休めない職場=人間が働く環境ではない

労働者の皆様

やりたくもない労働をさせられているリェータです。働きたくないですよね。最近、オッサンになってきたと感じる。なぜなら、体調を崩すことが多くなってきたからです。20代前半の時は、大丈夫だったのだが、30歳を超えると、いきなり寒くなったりすると、頭が痛くなる、微熱に襲われることが多くなってきた。それだけ体力が落ちてきているのだと実感する。

そんな中、体調不良っでも休めない職場が存在する。風邪をひいても、熱があっても労働を辞める事すら許されない職場ある。

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チームワーク構築がずさん

平社員が一人欠けただけで、仕事が回らないなら、その体制を作っている会社が悪いのです。会社と言うチームが、個人が欠けた穴を誰もフォローをしない・・・サッカーで例えると、一人が欠けたらサッカーの試合を継続できないような体制です。実際のサッカーの試合は一人が怪我で負傷したら代わりの選手がいます。そもそも、体調不良で休めない仕事なんて、人間がやるような仕事ではありません。食べ物が無くて、栄養失調からくる体調不良でも働かないといけない。労働者はシベリアに抑留、強制労働させられた日本兵か?

私の勤め先は、体調不良で無理矢理出勤しろなんていう人はいません。むしろ休めます。体調不良が軽度な内に休みを取って、すぐに体調不良を改善した方がいいです。そんな体制を構築している経営者が対策を考えるべきなのだが、一番給料を貰っている奴が仕事を放棄しています。中小企業の社長を解任するのは不可能ですが、上場企業の雇われ社長なら解任されます。そんなことを放置したら、今の時代、ブラック企業と叩かれ悪行が出て、株価が下落します。

 

原因は義務教育か?

この体調不良でも出勤してくる原因は、義務教育が原因ではないかと思っている。休む事が悪い事のような考えを刷り込まれますよね?例えば、学校を休まないと皆勤賞と言って、先生から褒めてもらいますよね?

部活動でも少しくらいの体調不良なら、練習させられていた同級生を中学、高校で見たことがあります。会社でも会社を休まないと皆勤手当とか言って、お金が貰える会社がありますよね?その手の刷り込みが、体調不良でも会社を休めないという風潮を作り出していると思う。やはり、日本の義務教育は、会社の歯車になることに重点を置いたサラリーマン養成施設ですね。そんな教育を受けた人間が多数、いるような社会では、この風潮は変わらないかもしれません。私のように、日本の義務教育はクソと考えている人間が多数を占めるようになれば変わるかもしれません・

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