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会社を辞めた理由を振り返る

労働者の皆様

こんにちは。労働したくない。早く会社を辞めたいと、いつも考えているリェータです。サラリーマンをやって10年を続けているわけだが、そんな私も現在の会社で3社目です。10年で2回職場を代えたことになります。これが多いのか?多くないのか?終身雇用の前提の20年前なら、多いでしょうね。

 

ふと、転職した理由を振り替えってみる。

 

目次

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労働環境が悪い

これは、別に私に限ったことではない。長時間労働で辞める人が非常に多い。私は、学校を卒業してから1社目はIT土方になり、炎上プロジェクトにドナドナされましたよ。私も月間残業時間が170時間というのを最長で記録したが、毎日、夜中の2時帰宅、土日出勤、月の労働日数が26日というのが一番ひどい時であった。徹夜は無理矢理さけていたが、これでも酷い、残業代が基本給を超えるくらいの残業です。給料明細をみると、基本給140,000円くらいに、時間外手当が200,000円くらいで基本給を超えていたことがあった。

 

 

このレベルまでの残業をすると、とにかく「寝たい」という欲望が一番初めにきます。それ以外はやりたくないです。友達からの誘いも全力で断っていましたね、この酷い労働が原因で労働嫌いになりましたよ。さらに、断り続けたので友達も失うという酷い有様です。幸い、炎上プロジェクトから私は会社の都合で強制退場することになり、今度は暇なプロジェクトに、2年ぐらい配属されました・・・そこでは人間的な生活ができたな・・・

 

会社を辞めたい人で、労働時間が長すぎるというのは、会社を辞める十分な理由です。長時間労働は体に負担がきます。長期間続けていると体を壊します。というか、長時間労働は逃げたほういい。私のように友達も失いますよ・・・

 

残業代を貰っても、お金を使う暇が全くなく医療費に消えるだけです。1か月に2か月分も働けせるなら年収1500円くらいは欲しいですね。基本給14万円でそんなにはたらきたくなりません。そんなことを言いながらも、IT業界に5年もいたのが奇跡です。もう人間的な生活をしたいとおもってました。

 

給料が低い

零細税理士事務所に勤めた時ですね。月給20万円、賞与なし、昇給なし、残業代無しという3連コンボです。賞与なし、昇給なしは、まぁしょうがないです。でも残業代無しは頭に来ましたね。事務所の都合で人に残業をさせているのに、残業代が出ない、ふざけているのか?と思いましたよ、

 

私が担当しているお客さんから貰っているお金を計算したら年間は1400万円強あったんですけど、それでいて、私の年収240万円って普通ですか?なんか、搾取されているような気がする。2年半くらい働いていましたけど、お客さんが高齢化して廃業する会社が多かったですね。社長が80歳超えている人が多いからでしょうね。薄給でイライラしていたのでリストラされて良かったですね。薄給で8時間労働するのはダルイ。下手したらアルバイトの方が稼げるのではないでしょうかね?

 

あとから調べたら、経理の派遣の方がお金が稼げるというオチでしたね。だって時給1500円で1日8時間、月に20日で給料は24万円、年収は288万円となり、税理士事務所の時代の給料を超えてしまいます。税理士事務所って専門知識を売って商売しているんですけどね・・・そんな人たちが薄給って。。。

 

税理士事務所から転職した人あるあるで、一般会社の経理になったら、給料が倍以上になった人が多いのではないでしょうか。私がそうなんですよ。本当に年収があがりましたよwwwただ、税理士事務所時代は習得する知識も多く、所得税、法人税の税務申告書の書き方等、色々と習得できることは多かったです。この知識が転職活動に役に立ったのは確実です。そして現在も、このブログのネタになっている。

 

 

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