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サラリーマンから学生に戻りたい

この記事もカフェで書いているのだが、高校生や中学生を見ていると羨ましくなることが多々ある。一番大きいのは働かなくていいことだ。学生にも教師という実質的な上司にあたる人がいるのだが、会社出会う上司とは全く違うでしょう。私は学生の時は、学校に行くのがかったるいとおもっていた生徒でしたね。

なんで学校にいかないといけないのかと日々考えていました。あのときから10年以上たちましたけど、いまだに学校教育の大切さは実感できないですね。

私一個人の意見ですが、学校教育はいらないと思っています。理由は以下の通りです。

目次

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教育内容に一貫性がない

今の子供たちの学校教育の内容はしらないので、違うかもしれませんが、私が子供の時受けた授業はもう、最悪の一言でしたね。

古文、倫理や生きていくうえで全く必要性がないものを教えたり、授業時間が45~50分で区切られているので、数学の授業の後に、体育の授業とか、学習効率が悪すぎます。

税金の事を教えない

資本主義という社会体制を日本がとっている以上、命、時間の次に大事なお金の稼ぎ方や税金の算出方法を教えない学校教育は不要でしょう。ときどき、住民税や国民健康保険が支払えないという人を見かけますが、税金のことを全く生徒に教えていないからでしょう。

サラリーマンとして働き続ける限り、年末調整で所得税を、日々の給与から健康保険料と住民税を、天引きされるので、働いている限りは意識することはありません。

子供の幸せをガン無視しした教育

100人いたら100人が日本の学校教育が良いとは限らないでしょう。日本の教育を受けさせてどんな風に子供たちに成長してもらいのか と点が不明です。

私が子供の時も不登校の生徒はいましたね。40人弱のクラスで1人は学校に来ない子がいました。いま、振り返ると日本の学校教育に抵抗がある子だったという事が分かります。

普通の感性をしていれば、学校教育に違和感がでるのは当たり前です。だって全員に同じ教育を施して、同じような人間なんてできるわけないですからね。そこから脱落する人だっています。

学校教育って、せいぜいサラリーマンとして消費者として馬車馬のように働いてほしいとか、大企業や公務員を養う駒がほしいとかその程度でしょう。

本当に、子供に幸せになってほしい?と日本の教育者は思っているのか?

働くことを素晴らしいと刷り込む

働くことでしか収入を得ることができないと刷り込んできます。自分を儲けさせる教育より他人を儲けさせることを刷り込んできます。本当に自立した人を生み出すなら自分を儲けさせる教育を施すでしょう。

働くことが素晴らしいなら、過労死という言葉も出てこないし、離職率なんて言葉も出てこないでしょう。会社の愚痴がネット上に溢れることもないでしょう。

子供は、必要に感じたものは自主的に勉強します。私も必要になって英語やプログラミングを勉強しましたね。自主的に勉強した方が能力は伸びるんですよね。中学校の時は英語は嫌いでしたけど、今はある程度は使えるレベルまでになっています。

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