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はじめてのおつかいを見ていたら

普段はテレビを見ないのだが、隣人がリビングでテレビを見ていた。
はじめてのお使いがやっていて、
娘2人が頑張るお父さんの為にプレゼントを買っていた。

目次

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どんな家族か

その家族は娘2人、夫、妻の4人家族です。
夫は半年前にトラックの長距離ドライバーに転職して働いていた。

家族の団欒の光景が広がっているところにその空気をぶち壊すことが起きた。

職場からの電話だ。
電話に出た夫は最初は休日出勤を断ろうとしていたのだが、
最終的に仕事に行ってしまいました。その時の幼い娘さん達の顔が可愛そうでした。

私も父親と土曜日に遊ぶ約束をしていましたが、
休日出勤で台無しにされたり、休日出勤を重ねて

疲労困憊の父親の光景を思い出します。

家庭を打ち壊す職場

普通の日本人なら仕事なんだから仕方ないと考えてしまいますが、

私のような捻くれ者はこう思いました。

入社して半年の新人がいないと仕事が回らないのは問題では?

危機管理は?なんでそんなギリギリで会社を回しているの?

それ以上を人を雇うと会社が運営できないなら、
お客さんから受け取る代金が著しく安くビジネスと成り立ってないのでは?
と思いましたね。私は基本、休日は会社からの電話に出ません。

そんな仕事の姿勢だから出世できないのは確実です。
まぁ、会社という猿山の出世争いには興味がないです。

会社でいくら出世しても猿山での地位がすこし上がるだけだし、
そんなに頑張らなくてもいいと思っています。

出世のコストパフォーマンス

「最近の若者は」と叱りを受けそうですが、
出世するにもコスパを考えてしまいます。

僅かながらの昇給を餌に、やりたくもない労働をさせられる
一日8時間労働でも十分長いのにそれ以上の時間、

職場に拘束される先輩、上司を見てきましたからね、
そんなことに憧れる若者は少ないです。

若者がいう、出世して得られる給料と自由な時間を天秤にかけて
出世することが割に合わないと判断した若者は賢いですし

仕事はほどほどに、滅私奉公のように頑張ることはないでしょう。
出世するくらいなら一生平社員でも構わないという人もいるでしょう。

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