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あなたを守る資産

労働者の皆様。
こんにちは。リェータです。

情報商材のランディングページみたいなキャッチコピーで嫌だが、働くのが辛くて会社を辞めたい人は資産は自分を守るために、投資をしましょう。特に貯金しかない人を、頑張って説得しよう思います。

目次

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手に職

国家が滅びようが、インフレで紙幣が紙切れになろうが、人間は髪が伸びます、お腹が減ります。体調を崩します。なのでこれらに対処できるスキルを持った人は、どんな時代でもお金を稼げます。あるいは物が貰えます。裸一貫でお金を稼げる人は本当に強いです。

機械のメンテナンスをするエンジニア、医者、看護師、美容師なんかが当てはまりますよね。投資の種銭が無くなっても新たに稼ぐことができて羨ましいです。時計の針が戻せるなら、私は医者になって、適当なバイトをして暮らしたいです。

外貨預金

銀行に膨大な金額を貯金している人がいますが、これも日本円に投資をしています。銀行にお金を貸して利息を得ている資産運用の一つです。

貯金というのは、堅実な資産運用に見えるのですが、資産の大部分を円で貯金をしている人って、FXで例えるなら、外貨売りの円買いです。円高になるほど相対的に日本円の価値が上がるからです。レバレッジ1倍で外貨を全力売りしていることに気が付いているんでしょうかね。

これも考えようによってはリスクが高いです。政府や銀行を信用し過ぎるのもどうかと思います。戦後の日本を襲ったインフレが襲えば、円の価値は暴落します。ラーメン1杯800円で貯金100万円ならいいですが、1杯10,000円で貯金100万円なら円の価値が落ちています。

ただ、現時点では日本の財政状態は非常にいいです。世界最大の対外純資産を築いていますので、問題はないです。なので、昔は1ドル360円だったのが今は120円くらいになっています。ということは、現時点では外貨売りの日本円を買うこと良いということですが、円だけに頼るのは危険があります。

私が懸念しているのは、日本国民が拉致されているにも関わらず、助け出さない日本政府の体たらくを見ていると日本円を持っているのが不安です。拉致された人を助け出さないなんて政府の怠慢、国家として機能がしていません。その資金源を潰しもしない。こんな国に、できることなら税金を払いたくありません。

それと少子高齢化で日本の国力は落ちていくでしょうから、日本円ではなくドルを買おうかと考えています。なぜなら、アメリカはまだ伸びる国ですし、現時点ではアメリカを脅かす国は地球上に存在しないからです。

不動産投資

日本円が紙切れになっても、雨風凌げる不動産を持っているのも非常に強いです。家が確保できれば、今度は食べ物ですが、農家を手伝って、野菜をもらえれれば御の字です。

言いたいこと

いざという時に役に立つ資産を蓄えましょうということです。小学生だってできるのは「貯金」です。貯金すらできないような人は、どんな資格を取ろうが意味はないです。こんなことすらできないようなら、戦争とかの無政府状態になったら真っ先に野垂れ死ぬでしょう。

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