【続】奴隷市場からオファーが来る。

労働者の皆様。

こんばんは。労働嫌いの星のリェータです。経理のオッサンである私の今週の懲役が終わりました。盆明けの週ということもあり、休み気分が抜けず。月曜日は、絶望の海に沈みながら海底に沈み、水曜から金曜日にかけて、海面に浮かぶ気持ちで働き始め、気が付いたら金曜日の夜がきた。

ネタを考えていたところ、リクナビネクストからオファーが来ていた。役員面接のオファーが来ていたが・・・あまり乗り気ではない。

年収は上がる

オファーされた条件をみると、年収は120万円以上はあがるようである。月給換算10万、手取りだと7万円くらいでしょうか？悪くはない気がしますが・・・よくよく見ると固定残業代20H含むと書いてある。


私が20歳時である10年前は、固定残業代を含んだ求人は、ほとんど見たことが無いのですが、残業代を含んだ給与を提示して、高めの給料を提示するフザケタ会社が、ここ数年増えましたよね？


一日8時間、週40時間労働と囚人よりも働かないといけない労働基準法の標準的な労働時間ではなく、残業を前提とした給料体系という、「固定残業代含む」という文言をみるだけで応募はしたくありません。


給与を多く見せるような小細工、お金にダラシナイ会社なんて致命的だと思うが、そういう事に頭が回らないのでしょうか？

囚人より働きたくない

1日8時間労働すら長いと思っているのに、固定残業代の求人を見たら、コキ使われるのが目に見えている。人として最低限の待遇を定めた囚人より働きたくない。こんなことは当たり前、求人の年間休日を見ると110日書いてある。


囚人だって120日以上あるのに、なぜ？そんなに働かないといけないのか？刑務所よりシャバの労働環境がキツイなんて、ジャパニーズジョーク？

そもそも働きたくない

転職しようが、働かないといけないことには変わりがない。私が応募したい求人は、1日の労働時間が6時間とか年間休日180日の求人があったら応募したい。それぐらい労働時間が短い仕事なら応募したい。


どいつもこいつも、何で1日8時間労働、週5日なんだよ。ふざけるな！囚人より働きたくない事が贅沢なのか？

私のような人間は世間には一杯いるんですよ。真性労働嫌いの人たちが、その人たちに合わせた仕事というものはないものだろうか？日本国憲法に勤労の義務なんてものがあるのが原因なのでしょうか？

やっぱ日本国憲法はクソですね。以前にも言いましたが、私が嫌いな国の一つにアメリカがあります。理由なんて簡単で、こんなフザケタ「勤労の義務」なんてものを含んだ憲法を日本に押し付けたからです。