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定時で退社が当たり前になった

労働者の皆様。

こんばんは。リェータです。日本でフルタイムで働いているサラリーマンなら定時で退社することは、会社によるができないことが多いのではないだろうか。いつものよに定時に退社をすることができた。定時で帰れたことを記事にするくらい日本の労働環境が悪い事の裏返しだなと書いていて思う。プログラマー時代には不可能だった定時退社だが経理に転職したら定時で帰ることが、本当に多くなった。

 

目次

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こんなことは当たり前

定時退社、本来は当たり前の事です。決まった時間に来て、決まった時間に仕事をやめて帰るというのは、何度も書くが当たり前の事だ。1日8時間労働という労働基準法の上限ギリギリを守ってるだけで、こんなに感動するなんて・・・

日本のかなり数の職場では、こんなことすらできないことが多々ある。サラリーマンと同じように、労働をする人と言ったら、頭に思い浮かべるのは刑務所の囚人です。彼らは看守という上司に、労務作業をさぼっていないか監視され、決まった時間働かないといけない。ですが、サラリーマンと違って、看守は始業時間と終業時間は厳守です。刑務作業が終わった囚人は、決まった時間に部屋に帰れるである。囚人と同じように決まった時間に帰るだけで感動する日本の労働環境に嫌気がさす。

 

夕方6時に仕事が終わると

オフィスを出て、自宅まで30分くらいで帰れるので、6時半には自宅に帰ることになる。ただ、自宅に帰ってしまうと寛ぎすぎて、ブログを書くことすらできなくなってしまう。怠け者体質のわたしにはカフェに立ち寄って、ブログの記事を書くことがよくある。これが日課になっていると言っていいでしょう。

もし毎日6時に会社が終わり帰れるならどんなにすばらしい者なのかと考えさせられる。みんなが6時に会社を出れば、日本のGDPも上がるのではと思う。日本の経済が回復しないのって、働きすぎてお金を使う暇がないからじゃないかと思う。私もプログラマー時代、残業続きでお金を使う暇がなかったです。お金を使う事と言ったら、腰の治療費と薬代でお金が消えましたね。これじゃ、働いている意味がないと実感しました。

薬代、治療費を稼ぐ人生なんて御免です。本当にふざけた労働環境だ。日本で働きたくない人の気持ちは分かりますよ。

 

 

ほぼ毎日定時

この記事を加筆している2019年現在だと、もっと、今の勤め先は、ほぼ毎日定時で帰っています。なぜなら直属の上司がいないからです。後輩もいるが、私は後輩には常々、定時で帰るように言っている、そして「仕事がかったるい、早く帰りたい、楽にお金が欲しい」などなど、軽微な労働への恨みを言い続けている。おそらく、後輩も私の怠けっぷり、労働嫌いにぷりには嫌気がさしているのではないかと勝手に思っている。

定時だといいですね。仕事の終わりの時間が固定されているため、終業後の予定を立てることができます。これで残業が常態化している職場だと予定が立てられないですよね。私の勤め先はある意味、珍しいかもしれない。

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