個人・会社が銀行からお金を借りる時、そのお金を借りた人・会社が返済できなくなった時、連帯保証人が返済できなくなった人・会社の代わりに、借りたお金を返すという物です。
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関係ない人を巻き込む
お金の貸す借りるというのは、2社間での約束なのだが、関係ない3者がお金の返済をしないといけないのは理解に苦しむ。この巻き込まれる3者には、なんのメリットもないのだ。なので「借金の連帯保証人には、絶対になるな」親にも言われてました。
何度も書くが、その2者間でやり取りすればいいのに、なんで関係ない人を巻き込もうとするのか、理解できない。
住宅ローンなり、事業資金の借り入れするのに、関係ない人間を巻き込むな。銀行もそんなビジネスを展開するな。借金の連帯放任制度がないと、お金を貸す銀行側の審査が厳しくなるという側面がありますが、
お金を貸すんだから厳しくなって当然だろうが、銀行のお金の原資は私たちの預金や出資したお金なんだから、厳しくして当たり前です。銀行側も、その審査の見返りに利息という儲けを受け取り事業を展開します。
お金を貸す奴が責任を負え
お金を貸すかどうかを決めるときに人や会社を審査してお金を貸すわけだが、銀行のミスで貸したお金を回収できなくなった事態が生じたら、なぜ銀行が責任を負わず、連帯保証人が責任を負うのか。お金の返済が滞るリスクをなぜ第3者負わなきゃいけないのか。
つくづくおかしい制度だ、銀行が自分のビジネス結果に責任を負わないなら、仕事を辞めてママゴトでもやっていればいい。
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