労働者の皆様
毎日、嫌な労働お疲れ様です。リェータです。人生で転職を3回行うことが決定した私だが、転職のタイミングを書いていく。これは主観であり、すべての人に当てはまるわけではないことを言っておく・・・・
目次
転職の準備
「世の中お金」という言葉あるように、お金で解決できないことは少数です。転職活動するにもお金が必要で、最低、数年分の生活費を確保するのが当たり前です。
年間の生活費が150万円なら500万円弱の貯金が必要で、転職という労働環境が激烈に変化するとき、転職に失敗することに備えないと不安に駆られます。
貯金が無いと、転職中、転職後の精神が安定しません。その時に助けてくれるのが「貯金」です。お金は万能薬、副作用が無い安定剤です。転職という失敗が伴う挑戦を行う時には貯金や資産を持つべきです。
ローンという定期出費がある人は転職しない方がいいでしょう。転職をするにしても次の職場が決まってから、年収が上昇するということが明らかになってから転職をするべきです。
転職失敗ということになれば、妻子がいたら自分だけの責任ではないです。転職に失敗して年収が下がってもローンの返済額は変わりません。
転職に失敗しても、人生設計が崩壊が無いように「Bプランという保険」を用意してから実行するべきです。
精神に余裕が無いと正常な判断ができないし、経済的に追いつめられると判断を誤る可能性も上がります。正常な判断をするには、経済的な余裕が必要です。
職務経歴書を書く
「貯金」という身を守ってくれる鎧を用意出来たら、これまでの自分の職務経歴を振り返るべきです。この際に有効なのが職務経歴書を作成することで、これまで経験してきたことを「文字にする」です。
これを行うこで、これまでの経歴を振り返ることができ、それを転職サイトの登録をすると経歴が「企業からどのような評価を受けるか?」がわかります。
ここで経歴がよくないと、企業からメッセージが届かないので自分の経歴が良くない・・と判断ができます。
主観ですが、転職してもいい人というのは、これまでの積み上げてきた経歴に、何かしら上位の経験を加算できる人や、奴隷労働を強いられていて転職しないと身を亡ぼす可能性がある人です。
転職してメリットが見当たらないなら転職しない方がいいです。逆に転職をしない人がいいのは、これまでの経験を振り返り、業界や職種に一貫性が無く、短期離職を繰り返して職歴を重ねている人は、まとまった経験が積めるまで転職をしないほうがいいです。
そのような人が転職しても、ただの数を揃える使い捨て要因にしかならないです。市場価値が無いし、企業と心中するような人になってしまいます。
どんなことをしたいのか?
転職をして自分がどんなことをしていのか?を必ず考えて下さい。これが明確でないと転職軸がぶれます。
私の場合はだと、沈みゆく中小の経理総務から転職をして、年収を上げたいor年収が上がる余地がある、経理総務のように、雑務が多いのではなく、総務課、経理課が独立している・・・ということを重視して企業を探しました。
サラリーマンをしているなら、自分の経歴が「どのような評価を受けているか?」を必ず意識するべきです。
転職をして何をしたいかが思いつかず、勢いだけで飛び出すと転職に失敗して、履歴書が汚れていきます。自分が転職して実現したいことを、不満を解消したいことを纏めてから動くべです。
砂漠で遭難したときもそうでしょう?後先考えずに動いても体力が削り取られるだけで・・・町が見つからない・・・だったら考えがある程度、まとまるまでは動かない方がいいでしょう?
のんびりしたい
のんびりサラリーマンをしたいなら転職しない方が良くて、新卒で良い会社に入社したら、転職市場で自分の経歴がどのような評価を受けるか?を意識して、会社から退職させられる最悪の事態を考慮しながら、そのままずっと会社から給料を貰う身分にいればいいのです。
普段から労働嫌いと公言している私が、転職のことを書くと違和感満載、突っ込み満載だが、不労所得をもたらしてくれる資産を形成するまでは労働しないといけない、資産形成速度を加速させるために転職をするのです。
65歳までだれが労働なんてするか?
労働で、人生を無駄にする時間を最小にするために転職をするのです。
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