スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

資産と収支を公表するブロガー

労働者の皆様

こんにちは。働く行為そのものが大嫌いなリェータです。こんな私の日課になっているブログの執筆活動だが、当然ながらネタを探す必要がある。そのネタ収集源だが、私と同じように働きたくない系のブログや、アーリーリタイア、セミリタイアを目標にしているブログを訪問することはよくある。同じ志、価値観を人の所在を確認する。


その中には、ブログ主の日々の収支、資産を記事にしている人が多いです。私も一回、月の収支は記事にしたことがあるが、この手の情報を公表する事には抵抗がある。なぜ個人情報で、かつ重要度が高い資産状況までを記事にするのでしょうか。私は嫌ですけどね、身バレしたときが面倒だし・・・・同僚が見ているかもしれない。

目次

スポンサーリンク

ブログの説得力を強める

なんで収入額と資産額を公表するのか?やはり具体的な数値を示すことで説得力が生まれるんでしょうね。「貯金3000万円でリタイアしました。」という情報を見れば、3000万円あれば早期リタイアができるという情報が手に入る。


と言った具合に、貯金や株の評価額である資産額というのは数字で表せるので、数字が多いほど説得力が増します。私がよく見るブログで「低収入男 よよよさん」も数字で語るので説得力があります。彼は高卒で工場の段ボール係と言っていますが、彼の文章を読むと妙に説得力がありますし、勉強しないと日本語が通じない外国人と労働することになるよと、実体験がご自身の言葉で書いてあります。


よよよさん、自分の資産額と収入&支出を公表したうえで身バレするのが嫌だから、オフ会を頑なに拒んでいるのかもしれませんね、この手の小金持ちには詐欺師が寄ってくるのが鉄板です。ある程度の資産を築いて会社を辞めて、すること言ったら、資産の防衛です。浪費してはいけないです。この手の小金持ちに投資を促す詐欺もありますね。

資産状況がやる気の源

資産を数字で計って記事に起こすこと、それを1年続けていれば資産状況の推移が分かります。会社を辞めるつもりなら、貯金含む資産が増えているだから、日々の資産の数値が徐々に増えていくのが目に見えてわかります。私も、半年前にマネーフォワードというウェブサイトで自分の情報を登録して資産額を確認することにしました。2023年12月に加筆しているがマネーフォワードの有料プランに加入しないと全ての銀行口座とクレジットカード会社等に、このサービスが連携しなくなりましたね。月額500円を払ってまで、そんなことをしたいかと聞かれたらしないです。


Excelで資産額を管理していたこともあったのですが、そのためだけにoffce365を購入するのはためらってましたよ。だって年間で10000円くらいかかるしね。Excelで資産額を集計するにしても、頻繁に確認できないし、株価情報、口座残高をいちいち確認するのが面倒でした。増減する資産額の情報が日々把握できると、そのことがやる気になります。私もサラリーマンを辞めることを2015年の年末に決心しましたが、資産額を確認するのが楽しみですよ。

自分のため

会社を辞めたい、サラリーマンを辞めるという目標に進むための軌跡を書くことで、有言実行の準備をする。現代の奴隷を辞めるためには、心に思っているだけではなく、それを公にして実行する。私はそのための行動を文章にして、その決意を薄めないようにするために書いていきます。


この記事を加筆している2019年11月現在だと、給料収入を上げるために転職活動をしている。。。。働かないいけない身分ではまだない、資産形成の加速させるために転職活動をして年収を増やさないといけない。おそらく経理と言う仕事で、私の経歴と35歳という年齢だと年収800万円が限度でしょうね。これ以上給料を増やしても、給与所得控除も頭打ちになりますし、労働で体をこれ以上に捧げるのは避けたい、ただ、副収入がETFの分配金が大部分なので、この分配金を増やすために給料を増やすのはありでしょう。


副業できない奴隷は給料を増やすために転職して、投資の種銭を早く増やすしか道が無いのです。ただ、こういうことを思っているだけでは、何かの拍子に心変わりするから。実際に転職エージェントに登録したり実際に応募をしたりしているのです。早く労働から解放されたい、永遠の日曜日を味わうために働くしかない。

私は資産状況を公表するのか?

なんで、公表するのか理解できない。以前、質問箱でも聞かれたが、人様の資産額・年収額を知ってどうするのか?それらは人それぞれであるように、リタイア方法も様々なのです。それどころかリタイア後の給料が入らなくなってからが大事で、家賃を限界まで削る、食費を削る等、無駄遣いをしないように節制する、見栄を張って高額で不必要なものは購入しないことが大事です。既婚者なら、配偶者の理解を得ることも大事です。早期リタイアに理解がある女性なら付き合いたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました