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結婚相手に求める貯金額は?

労働者の皆様。
労働嫌い、会社を辞めたいリェータです。
今日はyoutubeを見ていて気になったネタがあったので、それについて書いていく。

今回のネタは「結婚相手に求める貯金額」である。調査対象の母体が不明だが、女性が結婚相手に求める貯金というものがあったのが画像で張ってみた。

目次

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女性が相手に求める貯金額はいくら

結論を先に書くと、女性が相手に求める貯金の平均額は、20代男性には613万円、30代男性には988万円貯金をしてほしいそうです。

大学を卒業した人なら30歳までに7年間勤務できる期間がありますから、7年で1000万円を貯めることを考えると、年に140万強を、月に12万円弱を貯金しないと1000万円の貯金を築くことができません。

20代で613万を7年かけて貯めるなら、年間87万円強を貯金すれば613万円を築けます。20代で600万円の貯金は行けるかもしれませんが、1000万円弱の貯金を30歳までに築くとしたら、アーリーリタイアを目指す人でもないと貯金できないのではないでしょうか。

彼女がいたら、デート代、プレゼント等の交際費でどうしても、お金を使わないといけないですし、親元から離れて一人暮らしをしているひとなら、家賃、光熱費という出費もあるので、資産形成は絶望的に難しいのではないのと思います。

20代前半だと、お給料もそんなに高くないですし、勤務開始1、2年は貯金をするのは難しいのではないでしょうか。

それ以前に、30代になる前に1000万円以上の貯金を築くような人は彼女を作ったりしないのではないでしょうか。私を超える投資的思考をもった人が、お金が出ていくばかりの女性との交際にお金を使うのは考えにくいです。

そういう男性は女性に対してアプローチもしないだろうし、地味でお金を使わないのではないかと思います。

ところで、アーリーリタイアのブログを目指している人のブログを見ると、30歳で2000万円、3000万円の資産を築いている人がいます。彼らのブログをみると新卒入社した会社から転職・退職をせず、地道に働いている人が多いです。

これは本当に尊敬します。彼らのように、転職もせず働き続けることができる人はどのくらいいるのでしょうか?彼らは少数派だと思います。

女性に求めたい貯金額

女性が望む貯金額を男性に書いたので、私も女性に望む貯金額を書いていきます。
女性の年齢にもよりますが、私が女性に求める貯金額は以下の通りです。

以下の事をしたい人ほど、女性に望む金額が大きくなります。

結婚式の費用300万円

私は結婚式は挙げたくありません。この300万円というお金があれば、子供を公立の学校に通わせるのではなく私立の学校に通わせることができます。300万円あれば子供を通わせる学校のグレードを上げることができます。それに使いたいです。

ブライダル業界を儲けさせることは嫌なので、親しい友人だけを集めてこじんまりと結婚式のパーティをやりたいです。あまり親しくない友人や同僚なんて結婚式に呼びたくありません。ご祝儀を出せさせるのも嫌です。

結婚式を挙げたい女性に望む貯金額です。私は出したくありません。だいたい30過ぎたオッサンが結婚式で見世物になりたくありません。あんなみっともない恰好は嫌です。

半年分の生活費

子供を産んで働けなくなら、その期間の生活費のお金が必要です。そのお金を男性に頼るのではなく、それに備えて貯金をしましょう。

30歳で働いている女性で貯金が全くなかったら、すこし心配しますよ。浪費癖がある女性は勘弁してほしいですね。女性も浪費癖のある男性と結婚したくないでしょう?だから男性に高年収や貯金がある人を好むんでしょう。

女性が男性に貯金を望むということは、逆に男性も女性に貯金を望みますよ。
だって男女平等なんでしょう?

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