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経済的自由の敵とは?贅沢は敵だ。

労働者の皆様。
いつもやりたくない労働をしていてお疲れ様です。本当に働きたないですよね。いつも働きたくないと記事で書いているが、本当に心底働きたない。自分にクローンがいたら、クローンに働きに行ってほしいです。

今日の記事のタイトルは情報商材に溢れるフレーズみたいで非常に嫌だが、経済的な自由を得るためにやっては行かない事を書いていく、私が自由になることへの鎖となるのは、自分の心の底から湧き上がる「欲望」だと思っています。

目次

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自由になる数式は・・・

不労収入 - 支出 >= 0 

上記の式を満たせるなら経済的自由です。ですが不労所得を収入を増やすのは難しいです。不労所得をもたらす代表的なものは株の配当金があるが、高配当の銘柄でも年利5%くらいで、税金を加味すると手取りは4%です。月に20万円の不労所得を得るというは年間240万円です。手取り240万円の配当を得るには、購入した株の価格の5%の配当金を得るのは6000万円の種銭が必要です。

そこらのサラリーマンがそんな大金を得ることはまずできません。その資産を築くころには40代になっています。

人間には欲がある

なぜなら、もし私がホームレスだったら、まず確保したいのは「衣食住」です。

それが満たされたら、健康的な食べ物とか、旅行したいとかです。

言い換えると、沢山の「欲望」を叶えるにはお金が必要だということです。

  • 月収20万円で満足してたら、今度は30万ほしい<\li>
  • 月収30万円で満足してたら、今度は50万ほしい

といった具合にです。人間の欲望には終わりが無く、一度生活水準を上げてしまうと、下げるのは非常に困難になってしまいます。収入が増えても生活水準を意図的に上げない人はいますが、圧倒的に少数です。早期リタイア、セミリタイアを目指している人でもない限り、収入を増やしたら生活水準を上げてしまうのではないでしょうか。

欲望に支配される

欲望がどんどん出てくると、使うお金が沢山必要になります。そして、生活を維持するためのお金の為に、いつまでも仕事をしなければならないので、いつまでたっても自由になれないですし、余暇をたのしむこともで来ません。

私の場合は、仕事にプレッシャーを感じていたら精神的な自由も手に入らないです。人の体は長年労働するようにはできていません。高給を得るために長時間労働を長年やっていると、病気になって退職に追い込まれたり、高給でも支出が抑えられない状態だと無収入になったら破滅します。

人には承認欲がある

人に認められたいとか「すごい」と思われたいとかも欲望ですね。それらも自由から私もあなたも遠ざけます。この欲望を断ち切れる強靭な考えを持っているからなら大金を稼がなくても自由になれる道のりは短くなります。

例えば広めに部屋に住みたいとか、良い車に乗ってデートしたいとか、高めのレストランに行って食費を跳ね上げることをしていると、その見栄を維持するためにお金を稼がないといけません。

欲を捨てるほど自由に近づく

例えば、タワーマンションに住む、車を買って維持する、マイホームを買う、結婚する、子供を作ることを諦めるなら、世間の人がやっている多くのことを諦めることで、お金に支配されること、お金を稼ぐことから解放されるので自由に近くなります。

ただ、度が過ぎると世捨て人になりますけどね。

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