労働者の皆様
こんにちは。働くのが嫌いなリェータです。人間を辞めて、自由気ままなの猫に憧れることがよくあります。
特に、最後の休みの日である日曜日の夜は、強く思います。こんな労働を、あと何年続けないといけないのか?と想像するだけで身の毛がよだちます。
サラリーマンをやっていたら、誰でも感じる感情なのではないでしょうか?違いますか?
目次
話せる趣味は無い
いろいろな人と話すとき趣味を聞かれるのですが、非常に困ったものである。なぜなら私には趣味がないからだ。
もっと言うと他人と共有できるような趣味の話題がない。こんな仕事の愚痴、労働者の呻き声を凝縮した、このブログの事なんて話せるわけはない。
このブログは労働者の労働意欲を減衰させる情報満載、経営者と言う他人ではなく自分を儲けさせることに集中すべきことをかいたり、資本主義の弊害、日本の学校教育の有害性に切り込んでいる。お上の都合が悪い事を書いている。こんな趣味を人様に知られるわけにはいかないです。
だから、普段の職場での私は、色々なものに対して無関心であるようにふるまっているのである。30代になってから、この傾向が強くなった気がする。
これまで長期間、プライベートでは一人でいることが多いので、一人でいることに慣れてしまった。今更、他人と何かをしたいような欲望はあまりないです。
これから何かを始めようにも、新たな人間関係を構築したり、異性と付き合うのは非常に億劫である。一人で生活が完結して楽な状態に、わざわざやることを追加したくないです。
誰が言っていたかは忘れましたけど、好きの反対は嫌いという人がいますけど、それは間違いで、
「好きと嫌い」の反対は「無関心」と言えるんじゃないでしょうか。
「好きと嫌い」は脳が反応しますが、無関心は脳が反応しないですよね?
このブログを運営して2年半が経過して、記事数も700を超えましたけど、なんか、最近は人間らしいことをしていない気がする。最近、力を入れていることといえば、投資、貯蓄と非常につまらない。さすがに、職場の人に「アーリーリタイアしたいから投資に励んでいる」とは言えないから困ったものだ。
たまに行くのは、あとは銭湯にいくことぐらいかな。泡が出てくるジェットバスに浸っている時も、最高ですね。体が綺麗なる。体が浮かび上がるような感覚が最高です。
他のアーリーリタイアを目指しているブログを眺めていると共通しているのは、資産を増やすこと、そのために支出を抑えることです。
そうすると、彼らは、旅行をしたり日々の生活と違ったことにお金を使っている人っていないんですよね。
お金がかからないことを探すと、図書館に通う事は、お金はかからないですね・・・
なんかお金を追っていくうちに老化して、永遠に眠る光景が目に浮かんできた。駄目だな。最近は不安な事ばかり、悲観的になっていく気がする。。
無職の時は楽しかった
私は20代のころ、合計で3年無職をしていたことがありますけど、その時は無職は最高でしたね。仕事が無いって最高で、体を蝕む毒が生活が消えるだけで、人生が楽しくなります。
バックパッカーで中央アジアを旅したり、面白かったな・・・・また無職やりたいな。今度は労働はほどほどにしたい。もう、私の人生を労働にすべてを捧げるようなことはしたくない。
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