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無職になりたいけど、ニートにはなりたくない

労働者の皆様

こんにちは。今日もやりたくもないダルい労働をしてきたリェータです。本当に働くのは辛いですね。私は日頃から働くない。会社を辞めたいと言っている。辞めるためにやりたくもない労働をして資産を貯めている・・・・だが、この方法は非常に時間がかかる。そして体と精神を会社に捧げて、その対償として給料をもらうわけだ。

 

毎朝、自分の意志に反して行わないといけない、貧乏人に課せられた労働、google検索でも「会社」という検索ワードに付随する言葉も「辞めたい」が出てくる。私のような人間が一部だったら、そんな言葉は検索候補に挙がってこないでしょう。

 

だが、現在の私は働くことは嫌いだが、会社を辞める気は無い。ムカついたら辞めるかもしれない・・・くらいです。会社を辞めて無職になってもニートをやる気はない。

 

目次

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ニートとは

世間一般で言うニートというのは、働かないで実家に住んでいて、食費、家賃を親に面倒を見てもらっている人というのが認識でしょうか
。さらに転職活動をしてない人、学校にも行ってない人のことです。

 

無職になりたい

私も労働嫌いで無職にはなりたいですが、実家に帰りたくはありません。年老いた両親を、日々見続けるのが辛いです。私が高校生ぐらいのときには、両親は本当に元気だったのに、60過ぎた両親は、老いていく。本当に辛い。

 

見ているのが辛いから、無職になって実家に帰って、さらに両親の経済的な負担になるようなことをしたくないのです。上で書いたようなニートになってしまったら確実に両親の寿命を縮めることになるでしょう。そしてウ*コ製造機として実家に居座ることになったら雰囲気が悪くなるでしょうね。

 

労働は嫌いではないのかも

正確に言うと雇われサラリーマンと言う状態が嫌いなだけなのかもしれない、なぜならブログの記事を書くというライターという人の仕事だが、全く苦ではない。ネタが思い浮かび続けるなら記事を書き続けることは全く苦ではないのです。

 

おそらくサラリーマンとは違って、「この仕事をやるorやらない」という裁量があるのが非常に大きい。人を使ったりする人間関係も無いので、それがストレスゼロなのかもしれない。

 

そして、自分の頑張りが収入に直結するの非常に大きい、100の売上の大部分が自分のものとなる。雇われだと、そういうことは決してできない。雇われだと資格の勉強を自主的にやり、高度な仕事をしようが成果は全て会社がもっていくのです。この資本主義というものは、努力をしたものが勝ち組になるのではなく、お金を稼ぐ抜け道を見つけたものが勝ちます。

 

「成長」だの「やりがい」だの綺麗なお言葉を並べる人がいるんですけど、その「成長」で誰が得をするのと言ったら経営者でしょう。
私がいくら高度な仕事をしたところで、売上を増やそうが、せいぜい残業代が貰える程度でしょう。残った利益は会社をさらに大きくするために使われるか、経営者のポケットに入るわけです。

 

その労働力を搾取されている状態を、自己満足で幸せを感じているのなら問題はないですが、同じ労働者にも「搾取されること」を要求してくる人は邪魔です。あなたの人生は他人を儲けさせることに時間と労力を投下できるほど価値が低いんですか?

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