こんにちは。今年の3月に大学、専門学校を卒業された若者へ。
リェータです。無事、就職された方はJTC(Japanese Traditional company)で働き始めた人が大多数でしょう。労働の気分はいかがでしょうか。今は新しいことを覚えるだけで精一杯だと思いますが、がんばりましょう・・・・
日本を支える駒になってしまった可哀そうな皆様。労働嫌いなリェータです。働き始めて2,3日で、こんなブログに嵌ったら、あなたは労働に向いていません。なので働いて手に入れて給料は使わずに貯金をしよう。どこかの情報商材のフレーズみたいなことを言いますが、そのお金を使って投資をして、労働以外で収入を得る方法が探しませんかww
目次
社会人とは何者だろうか
働き始めている人、あるいは働いていてなにかしらの職業に就いている人という意味がしっくりくるでしょう。でも、私はこの世に生まれてから社会人だと思っています。そういう意味だと赤ん坊が社会人でしょう。この日本という社会の新たな構成員ですから、文字通り日本の新社会人です。別に働いている人を表す言葉ではない。
会社は学校の延長
学生時代の就職活動を頑張って、会社という組織で働き始めて感想はいかがでしょうか。案外、日本の学校教育と似ていると思いませんか?
その会社で、早く働き始めた人のことを「先輩」と言ったりしますよね。「学生気分は捨てろ」と言われますけど、先輩なんて言葉を働き始めてから使うのも、会社が「学校の延長」だからです。
上司はあなたを監視する教師みたいな存在です。あなたが職場から逃げ出さないように監視したり、あなたを会社での働きに期待して、いろいろと試したります。あとは、あなたの勤務成績を決めたりする人が上司です。
勤務開始時間までに出社しないと、あなたの給料にも響きます。これも学校だと、出席率というものです。日本の義務教育を受けてきたあなたは、会社の組織の一員として役に立つように、あなたを教育しているのは理解できますよね。別に学校教育はあなたの幸せを願ったりするものではないです。ちなみに、放課後の部活動は残業みたいなもので、土日も部活に打ち込むなら休日出勤のようなものです。先輩への気遣いは学校でもしますよね。日本の義務教育は、あなたが日本の会社で働くことができるように常識を叩き込んでくれるのです。
最近の若い人は
この言葉は私が働き始めた時も言われたので、気にしないでください。この言葉を言った人は、おじさん、おばさんだと思います。このおじさん、おばさんたちが20代前半の時は言われたものです。
若者の柔軟さ、常識に圧倒されているかもしれません。若い人ほど色々なものを使いこなす器用な人が多いですし、柔軟な考え方、常識にとらわれない人が多いと思います。年寄りが築いた、既得権益を壊す人も出てくると思います。それとも既得権益に取り込まれることを選ぶのでしょうか。
これは私の意見だが、若い人ほど優秀な人が多いような感じがしますね。なぜなら、若者はたくさんの事を覚え駆使して仕事をしないといけないからです。私が学生の時は、リクルートエージェントやマイナビという転職サービスなんて、目立った存在でもないし、Gsuiteというメールサービスを利用した仕事も、あまりありませんでした。私の父親ぐらいが若い時だと、メールや携帯電話、インターネットも無かった世の中でした。ということは、今の若者の方が、企業から要求される水準が非常に高いわけです。
時が経つにつれて仕事の難易度も激烈に上がっている、先行者利得、規則権益に囲まれて仕事を進める必要があります。桃鉄に例えると、50年目から無一文でプレイするくらい、今の若者は大変です。あらゆる既得権益をなくす戦争は起きていませんので、それを自覚して働いてお金を貯めないといけない若者へ同情しますよ。
大人はしっかりしていない
働き始めた人はまた気が付かないかもしれませんが、大人は意外としっかりして入り人は多くないです。机の上が汚くだらしない人、自分の言ったことを忘れている人、事務処理がいい加減な人、お金にだらしない人、ギャンブルに嵌って借金を重ねる人、怠けている人などなど、大人も子供の延長です。そういう人がたくさんいます。大人は大したことはありません。
大きくなったガキが大人というわれる人です。
仕事をできるアピールはするな
無理をせず、体を壊さない程度に頑張ってください。そして適度に仕事はさぼりましょう。完璧にこなすと給料は増えないのに、仕事ばかりが増えて、あなたに全くメリットがありません。
そして、この完璧にこなす仕事っぷりが当たり前になり、じょうしかrなお 要求水準が高くなります。そんなに頑張ったって給料は倍にはなりません。
労働者は労働者として振舞いましょう。頑張るべきは経営者です。仕事に潰されそうになったら一目散に逃げましょう。命があっての物種です。
コメント