家賃の目安は「収入の30%」は本当なのか。
2017/05/04

アクセス数が100万を超えたら資本家はビビる。私もビビる・・・
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かなり前にテレビを見ていて、
ライフプランナーを名乗るコンサルタントが、
家賃は収入のお30%を目安にするという旨の
発言をしているのを見たことがある。
果たして妥当なのか
収入が月20万の人なら、
家賃60,000円の部屋を借りられる計算になる。
収入が20万円なら手取りは16万円くらいでしょう。
そこから、光熱費や通信費、食費を差し引くと
ほとんどお金が残らないんじゃないのかと思います。
都内だとかなり厳しい生活ですし趣味はもてないです。
コンサルタントも不動産業界の太鼓持ち
テレビに出ているコンサルタントの
いい加減さにうんざりした記憶があります。
私は家賃は安いほどいいと考えています。
家賃3万円でも、雨風凌げればOKくらいにしか考えていません。
固定費を増やすと働かないといけない
家賃という固定費を増やすほど働かないといけないからです。
一般的にお給料が増えるほど仕事はきつくなりますし、
そのせいで仕事を辞められらなくなりますし、
アーリーリタイアから遠ざかります。
家賃と人間性は関連があるような気がする
ただ、家賃を下げるデメリットいうものもあります。
家賃を下げると安い家賃しか払えない
人間しか周りにいないことを意味します。
偏見を持たないようにはしているのですが、
ダメな人が多い印象があります。
ご近所に生活保護を受けている50くらいのオジサンがいましたけど、
ロクな人じゃありませんでした。
安い家賃だと、生活保護受けている飲んだくれたおじさんや、
低収入の問題があるオジサン、おばさんを目の前で見てきました。
やはり家賃と人間性は少しは関連があるような気がします。
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