労働者の皆様
こんにちは。毎日終わりが見えない労働お疲れ様です。経営者に虐げられている労働者の味方であるリェータです。
「守銭奴」と言う言葉をGoogle先生に聞くと、以下の言葉が出てきた。
金銭に対する欲が強く、ためることだけに執着する人
私は支出を削り、貯金に走っているいる為、この言葉は私にはピッタリだと思っています。だから守銭奴と言っていいでしょう。いかにお金を使わずに投資の種銭を溜める事に執着しまくっています。お金を使うと、たくさん働かないといけない、労働に自由を奪われることがストレスなのです。だからお金を使うとストレスがたまるのです。この言葉の定義だけだと抽象的なので、「守銭奴」と言われる人の特徴を探してみる。
今回、参考にしたウェブサイトですが、こちらです。引用させていただくと・・・
守銭奴の人の特徴には、基本的にはケチであるという特徴があります。ケチな人というのは、人のためにお金を使うことを嫌がる人の特徴です。守銭奴の人は人のためにお金を使うことを嫌がるケチですが、自分のことにお金を使うことに関しても、あまりいい気持ちがありません。
例えば服を買うという場合も、まだ着れる服があるのに新しい服を買う気にはなれないというのが守銭奴の人になります。
守銭奴の特徴を探していて目についた文言を引用してみたが、どうだろうか?人の為にお金を使う事を嫌がることのが特徴と書いてある。今着ている服がまだ着ることができるのであれば、服を買い替える必要は全くないのでは?と思うが違うのか?服と言うのは安くないのです。調子に乗って買えば、お金が無い状態になってしまいます。これは守銭奴ではないでしょう。新しい服を買ってばかりの経済感覚で、資本主義の日本でどうやって生き残るのでしょうか?
どんなことでも損得で判断する銭ゲバの部分があるという特徴もあります。
誰かを助けるためにお金を出してあげようなどということは、まず考えることがありません。
情ではなく損得でしか動かないというのが特徴です。
お金を使うことは嫌いですが、例えば100円使えば必ず1,000円になるとわかっている場合には、得をするとわかっているのでお金を出します。
守銭奴の人は損得で判断をするので、お金を出しても必ず得をするかどうかわからないことに関してはお金を使うことはまずありません。そのため宝くじなどとも無縁なのです。
これって、男性より女性の方が多いと思いませんか?自分よりも年収が高い男性を希望するなんて、もろに損得で勘定する人ですけど違いますか?
男性だと自分が稼いだお金を使い、妻子を養っている人が大多数で、男性は多大な経済的な負担を追っています。さらに住宅ローンを組んでまで、家を確保する夫も少なくないです。離婚をすれば親権は母親に養育費を払っているのは男性でしょう。逆に女性で、男性と同じことをしている人は聞いたことがないです。いるんでしょうけど、少数なんでしょう。離婚して、夫が引き取った子供の養育費を払う母親の話なんて聞いたことがありません。
100円を使い、1000円になるのではあれば、誰でもお金を出します。得をするとわかっていることに対して、お金を出すのは当たり前です。議論の余地はないでしょう。なんか参考にしたウェブサイトが完全におかしい。なんか、自分に都合が悪いお金の使い方しかしない人のことを守銭奴と言っている気がする。
私は守銭奴と言われてもOKですよ。自分の損得を一番に考えて、自分の手元にお金を残すことに最大限の努力をする。これは当然のことだと思いますね。
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