会社に行きたくないという記事はたくさんこれまでに書いてきた。
かつての私は、学校にも行きたくなかった。
理由を書いていく
目次
決まった時間に通学する
月曜から金曜日まで、毎日決まった時間に起きるのが苦痛です。
会社勤めと一緒ですね(笑)
様々な階層の人間と一緒になる
公立の小学校、中学校に通っていた人だけが
経験していることです。
言葉はよろしくないですが、素行に問題がある生徒と
一緒のクラスで授業を受けさせられることが苦痛でした。
この問題児の悪行に直接、間接に関わると
大なり小なり被害を受けることを教師や親は
理解しているのでしょうか。
たしか、中学校の同級生はいじめられて
不登校になってしまいました。
学校で学んだこと、得た学歴が未来に影響する社会で、
素行の悪い人に関わると人生が破壊されます。
そういう危険性を親は考慮しないのでしょうか。
子供のことを本当に思うなら、子供が学校に行きたくないと
言ったら、行かなくてもいいように逃げ道を確保すべきです。
学習内容に一貫性が無い
歴史、古文、社会やら、学んでいることに一貫性が
無さ過ぎて効率は非常に悪いでです。
全ての子供たちがこういうことに
興味があるわけではありません。
興味がないことを強制されると学級崩壊を起こします。
大人の私だって、興味がない、金にならないことを
聞かされ続けたら苦痛です。
また、学校の授業は45分、50分で強制的に
区切られているので、子供の興味を打ち壊します。
子供の興味があること、探求心を育むカリキュラムでは
ないことは明らかです。
大事なことを教えない
このブログでは何度書いていますが。
資本主義である日本で、お金の稼ぎ方を教えてない、
稼いだお金の一部を税金として納めること、納める税金の金額の
算出方法を教えない教育はおかしい。
基本的に、所得税は給料から天引きして
年末調整で納税手続きは完了。
住民税は前年の所得に基づいて
今年の給料から天引きするようになっていて、
所得税とは徴収するタイミングが違うということや、
退職してからも住民税、国民健康保険料を支払う
必要があることを義務教育でなぜ教えないんですか?
住民税は払えなくなる人が多いのは、
徴税タイミングが違うことで納税資金を
徴税できないのが原因でしょう。
なぜ、貯金することの大切さを教えないの?
貯金す習慣がないと、退職してから
住民税等が払えない事態が起きますよ。
住民税を滞納させて延滞金を
延々と取り続けるように仕向けているんですか?
無理に通学しなくていい
本当に生きていくうえで、大事なことを教えない
義務教育は価値がありません。
古文やら倫理の授業なんて
金持ちの道楽でやっていてればいいんです。
私のような貧乏人は働かないと生きていけないんですから
お金になる、就職できる技術や学問を教えないなら
学校に行く意味はないです。
こんなブログを小学生、中学生、高校生が読んでいるか
どうか分かりませんが、参考になれば幸いです。
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