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労働が嫌なら辞めればいい→それはできない

労働者の皆様

こんにちは。お金を稼ぐために労働をしているリェータです。こんな労働嫌いのブログを長期間書き続けているので、いつリタイアをするのか?と聞かれたことがある。この答えは非常に返答が難しい。1億円を貯めてから?、5000万円を貯めてから?金額で早期リタイアをするかどうかは決めていない。

それよりも不労所得を築くことの方が重要だからです。資産が生み出すお金が生活費を上回ったらリタイアです。ということは、不労所得を稼ぐ以外にも、固定費を削減次第では、早期リタイアが早まります。極端な話、家賃を3万円くらい下げればリタイアに近づきますが・・・・

都内に住んでいて家賃を下げるには限度があるんですよ。これは、個人的な意見ですが、家賃を下げるとね。その周囲の人間の質と言うものが変わってしまいます。家賃3万円から家賃10万円までは、1万円刻みで、その家賃を払っている人の人間性が変わっているような気がする。お金に困っていない人は良い人が多いような気がする。衣食住足りて礼節を知るという言葉の通りです。

なので、家賃と言う固定費を削減して、早期リタイアをするのは現実的ではないでしょう。無敵に人に睨まれたら最悪です。だから・・・

 

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体が動くうちに勤労収入を稼げ!

この記事を書いている時点だと30代半ばです。体はボロボロだが、まだまだ体が動くので、勤労収入を得ることができる。その勤労収入が得られる内に、早期リタイアの為の種銭を作りたいのです。

早期リタイアはできないが、長期間無職ができるくらいの資産額だと、いったん仕事を辞めると、無職の期間が長くできそうな気がして、勤労収入で資産が作れなくなってしまいます。30代で5年働くのと、40代で5年働くのはどちらが辛いでしょうか?

今、会社を辞めて長期間無職をやり、その無職の間に稼げたであろう期間に資産を築いておかないと、40代、50代で体力が落ちた時に長期間働かないといけない状況になってしまうことを、私は、この状況を一番恐れているのです。日本のように年齢制限が露骨にある社会では、中年、老人になるほど勤労収入で高給を得るのは難しくなります。起業すれば、話は別かもしれませんが、私は起業してお金を集める才能は無いのです。才能が無いからサラリーマンなんていう、他人のビジネスにぶら下がり、売上の滓を頂く労働者をやっているのです。自力でお金を稼げるなら、誰がストレス満載、他人に収入を決められる地位である労働者なんてやるんですか?

体が動けるうちに働いて資産を築かないと・・・

「人生のツケというやつは最も自分にとって苦しいときに必ず回ってくる」 ミストバーン ダイの大冒険

 

 

生活保護に頼らない

これも私が早期リタイアをした際に決めている事です。リタイアはあくまで自力で実現するのが目標です。身近に生活保護を受けている人を見たことがありますけど、どうしようもない人でしたね。暇を持てあまして、女性に付きまとったり、働きもしないで、税金で生活しているにも関わらず、公務員をディスったりする。身の程をわきまえない人でしたよ。喧嘩するほど元気なのに。働かない。なぜ、この人が生活保護を受けることができるのだろうか?と不思議に思ってましたよ。気が付いたら引っ越していましたけど。。。

 

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