こんにちは。
会社を辞めたことを後悔している人がいるらしい。私も転職で会社を3回変えているが、後悔したことは無い、転職したことを後悔している人は、なぜ後悔しているのでしょう?
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税理士事務所から中小企業経理へ
このパターンを経験したが全く後悔は無い、なぜなら税理士事務所の待遇が人権侵害レベルだったから、都内で給与総支給21万円で、手取17万円+賞与無し+昇給無し+残業があっても残業代無しという職場だったから、ここまでの底辺な職場なんて、そうそうないでしょう。イオンや西友でバイトした方がマシなレベル、この手のクソな税理士事務所は都内に存在します。
零細税理士事務所は避けた方が良いです。人として扱われないような気がします。ちなみに、この事務所の所長は職員に「 副業は本業に支障がでるからNG 」と言ってました。その発言を聞いたときに 「 手取り17万円で副業禁止って、ふざけているのか? 」と思いました。そのお金から生活費や、税理士試験の法人税法を受講費を出したら貯金なんてできません。
小さい会社から大きい会社への転職は後悔しない?
これような気がする。私の場合は、税理士事務所 ⇒ 中小企業経理 ⇒ 上場子会社の経理 と転職したが、どれも全く後悔はしてない。小さな会社ほど、クソ会社が多く、会社としての体を成してないからです。新卒で上場子会社に入社した人は気が付いてないですが、世の中にはクソ会社は多く、特に中小企業の社長は、クソばっかですよ。
従業員は自分が欲しいものは自分の金で買うのに、中小企業の社長は、会社の金で自分が欲しいものを買います。好き放題に飲み食い、外で女?へのプレゼントとかあります。浪費を繰り返して会社の資金繰りを悪化させてイライラしている光景をみると。「こいつは馬鹿か?」と思います。
こちらが金策に走り、補助金申請を行ったり、日本政策金融公庫に頼み込んで借入した努力を水の泡にしてくれたりします。そして、普段は怒られることが無いから、外部の人に恫喝されると子犬のようにおとなしくなります。そして、なぜか被害者面をします。
後悔してない理由
一番、大きいのが年収が大きく上がったことでしょう、人が働くのは金を得るため、金を得られるなら多少の不満は問題ないんのです。零細税理士事務所がクソなところは、生活に支障が出るレベルの薄給だからです。私のように激安シェアハウスに住んでいて、生活費を抑えていても貯金するのはきつかったです。
真面目な話、20代後半以降で、零細税理士事務所なんかに勤務したら、男性は今期を逃します。零細税理士事務所は2年勤務したら一般企業へ転職しましょう。法人税・消費税の申告書の作成経験があれば経理職の強みとなります。一部の事務所では社会保険関連業務もしているので給与計算、年末調整も加わります。それの実務経験もあれば労務職になれます。
中小企業に5年勤務した後に、上場子会社に転職して、基本給は、ちょっとダウンしたが、昇給+残業代+賞与で年収はさらに上がった。やはり金は精神を豊かにするのです。年収が大きく上がると後悔することは少ないといのが持論です。
大企業から中小企業
上述の逆パターン、これは後悔すると思う、なぜなら給料が下がる、経営者が会社を私物化する、好き放題する光景を嫌でも見せつけられるから。要は、コンプライアンス、内部統制が無いような会社だから「だらしない」ように嫌でも見えるからです。
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