労働者の皆様。
こんにちは。リェータです。1日8時間労働が長すぎると嘆く現代奴隷の皆さん。今日の労働の感動はw?やっぱ労働はいくらこなしてもなれないものです。体の芯まで労働嫌いが染みついているのが実感できます。おそらく、この世から消滅するまで治ることはないでしょう。
色々な求人を眺めていると労働時間が1日8時間であることが非常に多いです。たまに7時間半労働の職場もありますけど、圧倒的に少数です。ということは、24時間という時間のうち労働に8時間も力を投下しないといけない。フルタイムを選んだ時点で、人生の三分の一の自由は放棄したものも同然です。
常々私は疑問に思っていることです。1日4時間でもいいじゃないか。2日に1回出勤でもいいと思っています。「1日8時間働くこと」や「有給は風邪のときに使う」とか根拠不明なことがあふれているいます。
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常識は権力に都合が良い
日本人ならみんながやっているから受け入れてしまいますけど、私は違うんですよね。常識は権力者に都合が良いようにできていると考えてます。銃刀法なんて分かりやすくて、警察官等、一部の人間を除いて拳銃、刀を持つことは禁じられています。この法律の制定はGHQが関わってたんでしょうね。日本人が武装されたら占領に支障が出るから作ったのでしょうね。
常識と考えられている1日8時間労働で人に課すのは、労働に夢中になって世の中の法律を資本家に都合がいいようにするためでしょうね。現在の日本では、週休2日が一般的ですが、これも少ない休日だと思っています。週休2日で画一的な働き方は嫌なので、なんとかならないのか・・・。正社員のように働きたくないのなら、バイトという手もあるが正社員じゃないと日本は風当たりが強いのです。特に男性には・・・
1日8時間労働は戦後にできた
何かの記事で読んだのですが、今の日本の労働観は戦後に出来上がったものだそうです。技術の発達や効率化が進んだにも拘わらず、ちっとも働くのは楽になりません。だって技術の発達が進むと、労働も、その発達した技術を使ったビジネスになるのだから、競合相手も何十年前と比べたら、強くなっています。
30年前は、インターネットもメールもなかった時代ですからね。その時代にインターネットを開発して世界中に広めたら私は億万長者になっていたでしょうね。今のそれと、若者と、30年前の若者を比べたら、今の若者の方が優秀でしょう。今の若者の方が最新技術に触れていて、仕事で要求される水準も昔より高いです。そのクセ、長引く不況で給料はそんなに高くないなんて、なんて救われない若者なんだろう。
公言できるのか・・
私もブログ上ではこういうことを言ってますけど、実際の会社で言ったら、不利益がありますよね。おそらく。。。月給20万、30万で労働力を提供してくれる人がたくさんいる世の中ですから、私の交代要員はいくらでもいるでしょう。お金が無い人は虐げられる運命なのか・・・
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