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郵便局の投資信託は41本中39本が元本割れ!「年金代わり」にならない

労働者の皆様


こんにちは。労働したくないから株を購入する。そのために日頃から銘柄勉強等が欠かせない。記事のネタを見ていたところ郵便局が扱っている投資信託が出てきたので貼っておく。

「郵便局」では、現在41本の毎月分配型投資信託を販売していますが、基準価格といって発売されたばかりの時に1万円だったもので現在価格で1万円以上になっているものはたった2つ。あとの39本は、1万円を下回っています。中には2000円台というものも4本あります(2020年3月31日現在)。高齢のご両親が資産を運用したいなどというときには、とくに注意が必要です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f83d14da85bfda8eae11cf96c3797f3fbfa5ce

郵便局の投資信託を購入するか?と聞かれた絶対に購入しない。こんなの購入する人の気が知れない・・・と言っておく。


人様の投資方法にケチをつけるようなことはしない。投資信託の<< 販売会社と運用会社 >>への批判です。投資信託の購入価格に相当する「基準価額」については、昨今の状況なので問題にしない。

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販売手数料と信託報酬が高すぎる

ゆうちょ銀行のウェブサイトでファンド一覧をちょっと覗いてみたら、購入手数料と運用会社が提示する信託報酬が高すぎる。

https://apl.morningstar.co.jp/webasp/jp-bank/search/list.aspx?&tab=1

私が購入している米国ETF(市場で売買ができる投資信託)であるVTIというものがあるが、それと比較すると激烈高いのが分かる。持っているだけで、運用会社に取られる費用である信託報酬は、VTIだと所持している金額に0.03%を乗じた経費が年間かかる。


郵便局を通して購入する国内運用会社の投資信託だと、年間で0.7%とか、高いものだと1%を超える。さらに投資信託を販売している代理店(郵便局や証券会社)に購入手数料として、購入金額の1%や2%取られるので、購入時点でマイナスです。


ネット証券であるSBI証券を介してVTI(ETF)を購入すると買付手数料はタダです。VTIを購入する間に投資信託を調べたことがあるのだが、なぜ国内の運用会社が提示する信託報酬って高いんだろう?投資信託の購入窓口になっている郵便局が提示している購入手数料も高い・・・


投資信託を販売している郵便局は、客から購入手数料が取りたい、投資信託運用会社も運用手数料が欲しいのでしょうね。


最後に言っておくが、引用先の記事を書いた自称www経済ジャーナリストの人、郵便局から営業妨害で訴えられるんじゃないのか?

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