こんばんは。
仕事が心底嫌い、将軍様に会社を無慈悲に攻撃をしてほしいと願っているリェータです。この記事を書くとき色々なウェブサイトでネタを探しているのだが、世の中には労働が嫌いな人が溢れている。私もその一人で、一秒でも早くサラリーマンなんてものは辞めたいと思っている。だから労働収入以外にもお金を得られる方法を探し、そして少なからず投資をしている。
色々な媒体で「仕事が嫌い、会社を辞めて家庭に入りたい」という言う女性から？の書き込みを見たが、労働から解放されたいことは、性別は関係ないのだと実感する。具体的に行動を起こす私のような人間ができること・・・それは、働きたくないなら、労働でお金を稼ぐのではなく、お金にお金を産んでもらう必要があるといつも考える。
youtubeで「お金で買えないものがある」というクレジットカード会社のCMがありましたけど、裏を返せば、世の中にほとんど物はお金で買えるということですお金が無いと労働しないといけないし、「逃げられない奴隷は信用される」という言葉通り、会社から足元を見られて、転勤、単身赴任と言った理不尽なことを受け入れないといけなくなります。
目次
倹約をしろ
私のようなゴミブロガーの言うことを聞く人はほとんどいないし、こんな記事を読んでいる人はほとんどいないので、好き放題書きますけど、「納得していない物にはお金を払うな！」「欲しい物は買うな！」「必要な物だけを買え！」
「1万円使うと、1日労働しないといけなくなるぞ！」
贅沢をするにもお金がかからない物を選んで、外で飲まずに宅飲みにしろ。外食でも高級レストランではなく、松屋で1000円食事をするだけでも、周りとは違う優越感に浸れます。見栄を張るときりがない。
無駄な物の最たるものは、コンビニで物を買う。近距離でタクシー乗ったりすることです。土日しか車に乗らないのにマイカーを維持するなんてのも無駄です。そのクセ、お金が無いと嘆いているのならバカです。お金を使うからお金がなくなるのです。お金持ちはお金を使わないからお金持ちなのです。そして必要なものにお金を使います。
倹約というのは、必要な物には出費は惜しみません。セコいというのは、必要な物、サービスにすらお金を払わないことです。「仕事に行くのがダルイ、かったるい？」なら労働をたくさんして、お金を使わなければいいんだよ。簡単だよ。財布に上司やお局の顔写真をいれておくのはいかがですか？お金を使えば使うほど、彼らの顔をたくさんみないといけなくなる呪いを自分にかけたらいかが？
セコイ人は女性に多いのか？
女性からケチとか言われる私だが、私より女性の方がケチな人が多いような気がする。デートをすれば自分で飲み食いした物なのに、男性にお金を払わせたり、結婚しても大黒柱として夫を支える妻の話なんて聞いたことないし、それどころか夫名義でマイホームを買って、夫にローンを縛り付けて、返済を男性にさせたり。などなど、結婚前に多額の出費を男性に強いて、結婚後にも男性に、住宅購入、生活費。子供の養育費を出してもらう（奢らせる）。
そんなに男性に経済的負担を強いるなら、結婚前の男性とのデート代、ホテル代、食事代くらい女性が男性に奢っても罰が当たらないのではないですか？そのくらい男性が女性に要求してもいいでしょう。多くても50万円くらいでしょう？
ところが結婚しても、女はゴチャゴチャ言い訳して労働しないし、したとしてもパートでしょう？看護師、薬剤師のようにフルタイムできっちり労働して男性並みの給料を稼いで、その稼いだお金を家庭に入れる女って、どのくらいいるの？夫が稼いだ金は家族のもの、妻が稼いだ金は妻のもの・・とかふざけたことしてない女は、どこにいる？
ようは、女が男性が築いたセーフティネットの上で最低限しか労働しない・・・という不公平なことをしない女がどこにいる？
女って働かないよな
よく聞くフレーズ、結婚相手と人に年収＊＊＊円以上と、振るいにかけるのも男性より女性のほうが多いです。無職やパートの女性を養う男性は世の中にたくさんいますが、逆は見たことがないですよね。いたら天然記念物級です。
20代半ばご日雇いバイトをしていたころ。平日はフルタイムをし、休みの日は、日雇いバイトをしている男性に何度か遭遇したことことがあります。話を聞くとメインの仕事では収入が足りないからバイトもし、体力を削っている責任感溢れる男性に、私は頭が上がりません。
このように、妻子を養うために頑張って痩せこけていく男性が多いですが、同じことをする女性は、私は見たことがありません。もしも、年収分くらいの貯金があるなら生命保険は不要ですので、今すぐ解約をしましょう。独身で保険金の受取人を親にしている人がいたらすぐに解約しましょう。そこまでの親孝行はやりすぎです。日本には馬鹿高い国民健康保険という制度があり、短期間に医療費が沢山かかると、一定額以上はかからない仕組みがあります。会社が健康保険に加入しているなら、働くことができなくなったときに備えて、傷病手当金という最長1年半、現役時代の給料の60%くらいお金をもらい続けることができる制度がありますので、通常は民間の生命保険は加入不要です。
まずは貯金をする
年収分（手取り）ぐらいの貯金をしましょう。それすらできない人とは、ずっと労働をしてください。貯金というのは自身が抱く「物を買いたい欲望」を抑えた結果として貯金というものがあるわけです。
貯金をするというのは我慢の連続です。築いた貯金をつかって株を買ったり、外貨を買うという投資行為も我慢の連続で、貯金する行為と共通点があります。欲望を我慢できないというは、自分を律することができないので、大きな投資はできません。
繰り返し書きますけど、投資は忍耐です。私が昨年買ったトルコリラはどんどん安くなっていますが、ここで手放すか、持ち続けるかを選択しないといけないです。（この記事を加筆している2023年12月時点では手放しました。）
律することができないと少しの損失で手放して、そのあと、暴騰したら利益を逃したようなものです。「投資の利益は我慢料」とフレーズが有名ですね。損失を抱えた資産を持っているのは苦しいですが。上向いた時には含み益で手が震えることもあります。
投資資金はいくら？
投資した経験上、数百万だと勝負にならないですね。買える株も少量、選択肢が限られるし、色々な投資方法に分散ができないです。あとは、株や外貨を一回購入したら、仕事の合間に値段をチェックしてしまう人は投資行為には向いてないです。
数百万が1割動いても20,30万円くらいです。1か月のお給料分なので、残業を頑張れば良くないですか？貯金は自分が扱える金額を大きくする行為です。大きな貯金をしたことが無い人には、大金を扱うことはできません。ウシジマくんだって言っているじゃないですか。「簡単に手にしたお金は、すぐ使う」というようなことを。。
この種銭は、サラリーマンをしながら作るのがベストです。親が用意するとかだと、苦労や労働することの悲惨さが理解できないし、労力に見合ったものなのかが勉強できません。
億り人
1億円の資産を作りたいなら、1千万円は必要です。だって100万円を1000万円、1000万円を1億円にするのは労力は変わらないからです。種銭が大きいほど容易に1億円に到達できます。偉そうなことを書きましたけど、私はそんなことはできないので、労働して種銭を増やして、インデックス投資で稼いでいきます。個別株に投資は私のような小心者にはできません。
BNFさんに触発されて株をやり始める人がいますけど、彼のような天才トレーダーは全く参考になりません。凡人がマネしても火傷するだけです。私は地道に労働して貯金するくらいしか道がないと思うな。一発逆転のギャンブルをする婚所は無いです。
貯金と投資に励んだ結果
この記事を加筆している2022年5月末現在だと、この普段から月の生活費を家賃含めて10万円以下にし、貯金を投資して良かったと心の底から思う。なぜなら、物理のお金があることで「いつ会社を辞めても、生活に困らない状況だからです。」貯金したお金を株に変換して、そこから生み出される配当金・分配金が口座に寝ていても入金される仕組みを構築したからです。
昨年は休職してしまい、傷病手当金を貰い収入額が50%～60%に激変したこともあったが、手当を貰っている間は体を休めながら資産額が増える光景を目の当たりにし、お金の心配もなく心と体を休むことができた。
参考記事：休職したが貯金額は減っていない
私が常々言ってきたことが、精神が病んで働けなくなった私を助けてくるのです。もし、自分に資産が無かったと考えたらゾッとする。資産が無いと体不調でも休むことができないし、そして無理して体と精神が修復不可能なくらいになって退職に追い込まれ経済的に追い込まれる未来が待っている。
あとは独身であることも大きいでしょう。これで妻子がいたら会社を辞めることができない。夫が退職することを拒否する妻もいるでしょう。女性が男性を経済面で助ければ男性も労働から逃げることができるでしょうが、そんな女性は圧倒的に少数です。
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