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発展途上国の子供の方が人間らしい

労働者の皆様。


こんばんは。リェータです。労働に励んでおりますでしょうか。いつものように、聞きますけど、やっぱり働きたくないですよね。


今回の内容は、義務教育の社会か公民の授業だったかと思いますが、世界の潜む貧困問題の授業を受けたことがありそこでのお話です。

目次

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アフリカの子供たち

世界の貧困を語るうえで、よく話題になるのがアフリカの子供たちである。教科書を読んだりすると「1日1ドル未満で生活する人」という文言を今でも覚えている。


学校に通わない理由を聞くと、家族の農作業を手伝っていたり、家事を手伝う、兄弟の面倒をみるなどである。そういうことをしていると学校に通う時間がないのである。


その子供たちに聞くと「学校に通って勉強したい」と発言している映像、画像を見た。これを見た人は「可哀そうなアフリカの子供たち」という感情抱くかもしれない。


逆に言うと、彼らは学校に行かなくていいのである。言い換えれば、毎日決まった時間に起きて、ご飯を食べて、働き始め、賃金を稼いで消費をして、大企業、国の経済を支える存在にならなくていいのである。


大多数の人は勘違いをしているが学校に行くことはいい事ではない。むしろ悪い事なのである。なぜなら、学校で子供たちに教え込まれる内容を知っていますか?

効率的ではない理科、社会、倫理の授業等、一貫性が無い授業内容。一時限が45分、50分と決まっている管理されたスケジュールがどこか人間的なんでしょうかね?


学校から出される宿題は、家に持ち帰った仕事をこなす為の予行練習でしょう。


本当に日本という資本主義国家で生きていくための必要な事は教えません。例えば、生活に行き詰った時に利用できる生活保護等の手段を教えない。税金の申告書の書き方を教えない。


上が言った人のことを盲目的に従い国家に都合がよい価値観を刷り込む。どこに子供たちの幸せがあるのですか?


ただ大企業、国の上層部の一部の人間に都合が良い人を量産するのが、今の義務教育です。こんな教育なら子供を学校に行かせなくていいです。むしろ害悪です。子供を学校に通わせることを辞めさせたとしても、子供が成人したら、遅かれ早かれ子供たちは資本主義の波にもまれていくんですよね。


学校にも通えないアフリカの子供たちは可哀そうではない。そんなことを言うのは彼らに失礼です。彼らから見たら日本人の子供の方が可哀そうじゃないでしょうか。


やりたくもないこと無理矢理やらされて、教師に見張られて自由がない状態が普通ではないでしょう。


アフリカなどの発展途上国の学校に通えない子供たちを「不幸」と決めつけている国連やら偽善団体が「寄付をお願いいたします」と訴えかけているパンフレットも見ると反吐がでる。


ご先祖は学校に通ってません

日本の学校教育というものができたのは、ここ150年くらいでの出来事です。学校なんてものができる前は、私たちのおじいちゃん、おばあちゃんは自主的に勉強をしていたのではないでしょうか。


寺子屋に通っていたんですかね?国家に強制されて興味がない事を教え込まれるより、子供が自主的に勉強をするように仕向けた方が子供たちは幸せです。


息子、娘が勉強しないと嘆いている親がいますけど、子供たちは必要に迫られたら自主的に勉強します。


英語の勉強を息子・娘がしないとか、親の苦悩・愚痴を見かけるが、英語が必要ないから勉強をしないのです。米軍基地関係者がお客さんにいるような立場になったら嫌でも勉強をするんじゃないですか。

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